|
【技術分類】
1−3−1 32/64bitマイクロプロセッサ
【技術名称】
32bit RISC型マイクロプロセッサ
【技術内容】
業界標準のARM(R)ベースの32bit RISCプロセッサコアで、DSPとマイクロコントローラ性能の両方を必要とするアプリケーション向けにDSP拡張されたシングルエンジンである。
シングル・サイクル16×16、32×16MACの実行や、飽和分数演算のオーバーヘッドがゼロ、ARM(R)32ビット・メモリ・バンド幅を最大限活用するために、16ビットを効率的にアクセスするなどの拡張により、16ビットのスペース・サーボ制御アルゴリズムで高いパフォーマンスの向上を実現し、10エレメントの行列演算を125ns(160MHz時)で実行する。
主な特徴は以下のとおり。図1に機能ブロック図を載せる。また、次の2つのプロセッサコアは、このプロセッサコアに各種機能を付加した派生タイプである。
| ○ |
ソフトウェア開発とデバッグ環境を統合 |
| ○ |
ダイサイズが小さくなり、複雑さを低減
・プロセッサ間コミュニケーションおよび同期化が不要
・オンチップ・メモリ・システム、デバッグ、トレースリソースの重複を回避 |
| ○ |
プログラムの複雑さを低減する |
| ○ |
CやC++言語に最適なコンパイラ・ターゲットとなる |
| ○ |
全コードDSPマルチプライヤにアクセス可能で、リニアな32ビット・アドレス・スペースを持った、オーソゴナルARM(R)RISCアーキテクチャの利点を生かせる |
| ○ |
割り込みに対する応答、コンテクストの切り替えが速い |
| ○ |
システムの要求に応じ、ダイナミックにDSPとコントローラ間のパフォーマンスを制御することが可能 |
【図】
図1 機能ブロック図

出典:プロバイダ:ARM Limited、IP名:「ARM9E」、図、媒体:online、アーム株式会社ホームページよりPDFファイル、[検索日:02/03/06](http://www.arm.com/jp/kk/kk_product.html)
【応用分野】
各種組み込み機器、制御機器、信号処理機器の中央演算処理装置
【出典/参考資料】
出典:プロバイダ:ARM Limited、IP名:「ARM9E」、媒体:online、アーム株式会社ホームページよりPDFファイル、[検索日:2002年3月6日](http://www.arm.com/jp/kk/kk_product.html)
目次に戻る
技術対応表に戻る
|