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その他参考情報

ネットワーク中に配置したサーバを利用したWebコンテンツへの情報付加配信

【技術分類】
  CA02  アドサーバ
  AA02  広告効果向上
  BA02  N層型
  CA03  WEBサーバ
  DA04  プッシュ型
  GA02  画面の一部
  HA01  Web、WWW、ホームページ
  JA01  無料、無料化
  KA52  出稿管理
  RA04  広告実施者、サイト運営者

【技術の名称】
  ネットワーク中に配置したサーバを利用したWebコンテンツへの情報付加配信

【技術内容】
  Webコンテンツ配信時に関連情報として広告を同時配信する。ネットワーク事業者がコンテンツ利用者に対して課金することなく、広告主からの広告料のみでサービス提供が可能になる。これをブラウザの機能のみで実現し、特別なソフトのインストールを必要としない。
  この手法ではユーザが要求したWebコンテンツの関連情報を広告としてサーバからクライアントへ自動的に配信し、ユーザが要求したWebコンテンツと同時に付加情報として表示する。Webコンテンツのレイアウトは全く変更せずに、その上位の階層で付加情報となる広告と本来のWebコンテンツを同時に表示するマルチフレーム化データを生成し、分割したフレーム内に広告と本来のWebコンテンツを表示する。手順は次の通りである。
  (1)ユーザからサーバへWebコンテンツ取得要求を発行する。
  (2)情報付加装置がそのWebコンテンツ取得要求を受け取り、一方で要求されたサーバへWebコンテンツを要求する。
  (3)情報付加装置は要求したWebコンテンツを取得し、一時的に記録する。
  (4)Webコンテンツに適切な付加情報コンテンツを検索する。
  (5)必要な付加情報コンテンツを取得し、所定の位置に記録する。
  (6)一時的に記録したWebコンテンツの情報のURLと、付加情報のURL情報を組み込んだマルチフレームデータを作成し、ユーザPCのブラウザに返す。
  (7)ユーザの使用するブラウザがマルチフレームデータに含まれる付加情報の取得要求を行う。
  (8)ユーザの使用するブラウザがマルチフレームデータに含まれる一時的に格納されたWebコンテンツの取得要求を行う。
  (9)ブラウザが付加情報を取得し、指定されたフレーム内に表示する。
  (10)ブラウザが一時的に格納されたWebコンテンツを取得し、指定されたフレーム内に表示する。

【図】
  図1  Webコンテンツの情報付加手順
Webコンテンツの情報付加手順
  出典:「Webコンテンツのための情報付加配信方式」、「研究報告  データベースシステム  No.122  10」、(2000年7月26日)、木俵豊、土池政司、勢理客安彦、野原広著、情報処理学会発行、75頁  図1  Webコンテンツの情報付加手順  (図は出典をもとに(株)大和総研にて再編成いたしました。)

【出典/参考資料】
  「Webコンテンツのための情報付加配信方式」、「研究報告  データベースシステム  No.122  10」、(2000年7月26日)、木俵豊、土池政司、勢理客安彦、野原広著、情報処理学会発行、73頁〜80頁

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[更新日  2003.3.28]