| SAN(Storage Area Network)による大容量ストレージシステム構築技術 |
|
| 【技術分類】 |
| CA04 ストレージ |
| BA12 冗長性 |
|
| 【技術の名称】 |
| SAN(Storage Area Network)による大容量ストレージシステム構築技術 |
|
| 【技術内容】 |
| 24時間、365日稼動のシステムが一般化しインターネットビジネスの拡大に連れて、それら情報システムが管理、運営するデータ量は急速に増大してきた。そして増大し続けるデータに対してサービスを停止せずに対応できる仕組みの存在は、インターネットビジネスを構成するシステムに於いて不可欠なものとなってきた。即ち、システムで扱うデータ記憶容量に対して柔軟性が求められ、且つデータ転送に於けるボトルネックの解消方法が必要となってきた。その解決手段の一つとして、SAN(Storage Area Network)によるストレージシステムがある。SANは、下図に示したように、ファイバーチャネルによるストレージデバイスのみのネットワークを形成し、クライアント側から見たときは、個々のデバイスを意識せずに、大きな仮想ストレージをアクセスするようにする。そして、個々のストレージデバイスは、中間のゲートウエイのように働くサーバによって管理され、ストレージからストレージのデータ転送管理なども行なう。大規模なWebサイトなど、データ容量が増大していき高可用なシステムでは、SANシステムが有効なWebサイト構築手段といえる。本技術は、画像、動画など大容量データベースシステム、広告配信サーバのストレージシステム、或いはポータルサイトのストレージシステムなど高速配信とノーストップ稼動が必要なシステムに有効な技術である。 |
|
| 【図】 |
| 図1 SAN(Storage Area Network)の概念図 |
 |
| 出典;「データセントリックシステムの必要性」、「ストレージマネージメント」、(2001年2月23日)、ストレージマネージメント研究会著、日経BP企画発行、SANの概念図 |
|
| 【応用分野】 |
| ネット広告、電子広告、Webサイト構築 |
|
| 【出典/参考資料】 |
| 「ストレージマネージメント」、(2001年2月23日)、ストレージマネージメント研究会著、日経BP企画発、10頁〜83頁 |