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【技術分類】
C−6−(1) 画像検索
【技術の名称】
ニューラルネットを利用した曖昧な画像からの画像検索
【技術内容】
画像情報を検索する方法としては、検索したい画像のキーワード(撮影場所、時節、風景など)を入力する内容検索が実用的である。しかし、他の情報検索に比べ、画像の検索には利用者の画像情報に対する記憶の曖昧(不正確)さが多い。本論文は、ニューラルネットワークを利用して、利用者の曖昧な記憶からでも検索できるようにした画像検索システムに関するものである。
検索システムの構成では、画像自体は画像ファイルに格納される。画像に対するキーワードとメモリー上の画像アドレスは2値のベクトルにコーディングされ、ニューラルネットワークに記憶される。
図は検索の概念を示したものである。検索時には検索したい画像のキーワードをコーディングし、ニューラルネットワークに初期状態として与え、同時に確信度を各ニューロへの外部入力として入力する。このシステムではHopfield Modelを基礎モデル利用しているが、このモデルを駆動させることで、確証性の曖昧なキーワードから画像アドレスを連想することができる。
【図】
図 検索システム概念図

出典:「曖昧な記憶からの高速画像検索システム」、「第23回画像工学コンファレンス論文集」、(1999年12月)、近藤隆、山口雅浩、大山永昭、本田捷夫、追田真也、田井修市、久間和生著、第23回画像工学コンファレンス実行委員会発行、42頁 Fig.4 検索システム概念図
【応用分野】
【出典/参考資料】
「曖昧な記憶からの高速画像検索システム」、「第23回画像工学コンファレンス論文集」、(1999年12月)、近藤隆、山口雅浩、大山永昭、本田捷夫、追田真也、田井修市、久間和生著、第23回画像工学コンファレンス実行委員会発行、39頁〜42頁
【技術分類】
C−6−(1) 画像検索
【技術の名称】
画像検索におけるキーワード検索
【技術内容】
画像に対してキーワードや文章を付与し、言葉に基づいて検索キーワードを検索インデックスとして用いる方法がキーワード検索である。
例えば、Web上からのデータ収集時に、画像解析と同時にHTML文書の解析を行い、画像と記事(意味情報)の関連をインデックス情報として保存しておく。画像を指定した際にインデックス情報を検索することで、意味的にも類似する画像の検索が可能となる。
検索方法として
・画像データベースにおいて、木構造化されたシソーラスに基づいて画像をキーワード付与ベクトルで表現し、このベクトル同士の内積によって画像間の類似度を計算するシステム
・状態遷移モデルを用いて、画像に自動的にキーワードを付与するシステム画像に対してキーワードや文章を付与し、言葉に基づいて検索
などが研究されている。
【図】
図 キーワードによる画像解析システム

出典:「画像検索アルゴリズムの自動生成に関する検討」、「電子情報通信学会 情報・ソサイエティ大会講演論文集」、(2000年9月7日)、Gang ZHAO、小林亜樹、酒井善則著、(社)電子情報通信学発行、212頁 図1 キーワードによる画像解析システム
【応用分野】
インターネットにおける動画像検索
【出典/参考資料】
「画像検索アルゴリズムの自動生成に関する検討」、「電子情報通信学会 情報・ソサイエティ大会講演論文集」、(2000年9月7日)、Gang ZHAO、小林亜樹、酒井善則著、(社)電子情報通信学発行、212頁
【技術分類】
C−6−(1) 画像検索
【技術の名称】
画像検索における内容検索
【技術内容】
画像に含まれる物体の類似度をもとに、画像の検索を行う方法が画像の内容検索である。
具体的にいえば、画像から抽出した物体(構成要素)ごとに、配置、形状、色の類似比較を行い、類似度を決定していく方法である。
(1)問い合わせ画像、検索画像中の個々の物体について各々対応するオブジェクトを導出する。
(2)双方の物体が一対一に対応づくまで、物体領域の統合を行う。
(3)対応がついたオブジェクト(グループ)ごとに、形状・色・テクスチャといった画像類似度の測定をする。
(4)対応づいたオブジェクト(グループ)の数、各々の類似度、サイズより、画像全体の類似度を導出する。
【図】
図 類似画像検索システムの構成

出典:「自己組織化特徴マップに基づいた類似画像検索システムの設計・実装と性能評価」、(2000年5月2日)、Kun-seok OH、金子邦彦、牧之内顕文、上野敦子著、(社)電子情報通信学会技術研究報告発行、11頁 図1 類似画像検索システムの構成
【応用分野】
人間の感性を考慮した類似画像検索
【出典/参考資料】
「自己組織化特徴マップに基づいた類似画像検索システムの設計・実装と性能評価」、(2000年5月2日)、Kun-seok OH、金子邦彦、牧之内顕文、上野敦子著、(社)電子情報通信学会技術研究報告発行、9頁〜16頁
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