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その他参考情報

バネを使用した駆動機構

【技術分類】
  A−2−1  バネを使用した駆動機構

    <関連技術分類>
    A−2−6−2  シーソ方式
    A−4−2−2  コイルバネ
    B−5−2  タンブリング操作

【技術の名称】
  コイルバネを使用した可動片押圧駆動機構

【技術内容】
  図1に、タンブリング操作であるロッカースイッチのコイルバネによる可動片押圧駆動機構の構造を示す。ロッカー(操作部)はロッカー支点を中心として、左右揺動する。ロッカーの左右の揺動は、押しばね、押棒を通じ、可動片を押圧しながらシーソ運動させる。可動片のシーソ(上下)運動により、可動片の接点とその対向下部にある固定接点は接触をする。

【図】
  図1  ロッカースイッチのコイルバネによる可動片押圧駆動機構の構造
ロッカースイッチのコイルバネによる可動片押圧駆動機構の構造
  出典:「スイッチ」、「電子材料  第33巻4号」、(1994年4月1日)、(株)工業調査会発行、54頁、図1  電源スイッチの断面

【出典/参考資料】
  「電子材料 第33巻4号」、(1994年4月1日)、(株)工業調査会発行、53〜58頁



【技術分類】
  A−2−1  バネを使用した駆動機構

    <関連技術分類>
    A−1−1−4−2  スライドによるもの
    A−4−2−1  板バネ
    B−2  スライド操作

【技術の名称】
  板バネを使用した可動片押圧駆動機構

【技術内容】
  図1に、スライドスイッチの板バネによる可動片押圧駆動機構の構造を示す。スライド(操作部)の下部にばねと、両面摺動タイプの可動接触片のクリップがある。クリップは、ウエハ側にある固定接点を挟み込にながら摺動し接触する。操作部がスライドすると、それと連動してばねに押圧されながらクリップも駆動する。

【図】
  図1  スライドスイッチの板バネによる可動片押圧駆動機構の構造
スライドスイッチの板バネによる可動片押圧駆動機構の構造
  出典:「スイッチ」、「電子材料  第33巻4号」、(1994年4月1日)、(株)工業調査会発行、56頁、図5  スライドスイッチ構成図

【出典/参考資料】
  「電子材料 第33巻4号」、(1994年4月1日)、(株)工業調査会発行、53〜58頁



【技術分類】
  A−2−1  バネを使用した駆動機構

    <関連技術分類>
    A−3−1  クリック感触
    A−4−2−2  コイルバネ
    B−4  回転操作(ロータリスイッチ)

【技術の名称】
  コイルバネを使用した位置決め駆動機構

【技術内容】
  図1にカムスイッチの基本的な構造を示す。カムスイッチは、その機能に従って、ここでは接点部と位置決め機構に分けている。位置決め機構部は、ケースと蓋で箱状につくられている。機構部内部の軸にはスターホイルがはめ込まれ、さらにその外周にはコイルバネ(スプリング)で押付けられたローラが組み込まれている。スターホイルは切込み凹部とローラの中心が一致した状態で軸を止めて保持し、また凸部では止まりにくく切込み位置まで速やかに自動的に回って停止する。この停止する位置はノッチと呼ばれる。

【図】
  図1  カムスイッチの構造と位置決め用スプリング
カムスイッチの構造と位置決め用スプリング
  出典:「カムスイッチ」、「制御機器の基礎知識  選び方・使い方  スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、82頁、図5.8  カムスイッチの構造

【出典/参考資料】
  「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、79〜90頁



【技術分類】
  A−2−1  バネを使用した駆動機構

    <関連技術分類>
    A−2−6−1  弾性部材の変形により勢力が蓄積
    A−4−2−1  板バネ
    B−1−1  押しボタン

【技術の名称】
  可動片と板バネからなる駆動機構

【技術内容】
  押しボタンスイッチの接点部の動作には大きくわけてスローアクション機構形とスナップアクション機構形の2種類がある。前者は、接点の動作が外部からの操作(押す又は引く)速度に比例して動く物で、遮断性能上接点間隔を大きくとる必要がある。後者には、スイッチ部の可動バネあるいはマイクロスイッチの押しボタンを押し込むものがある。
  図1に、可動片と可動バネでスナップアクション機構形押しボタンスイッチの断面図を示す。操作部のボタンを押すと可動片に力が加わり、一端がつながっている可動バネに力が加わって変形し、ある限界まで変形が進むとこのバネが瞬時に反転し、可動接点が固定接点から離れ、もう一方の固定接点に接触する。

【図】
  図1  可動片と可動バネでスナップアクション機構形押しボタンスイッチの断面図
可動片と可動バネでスナップアクション機構形押しボタンスイッチの断面図
  出典:「押しボタンスイッチ」、「電子部品大事典」、(2002年12月25日)、次井秀史著、工業調査会発行、335頁、図1  押しボタンスイッチ(Push  Button  Switch)

【出典/参考資料】
  「電子部品大事典」、(2002年12月25日)、次井秀史著、工業調査会発行、334〜336頁



【技術分類】
  A−2−1  バネを使用した駆動機構

    <関連技術分類>
    A−1−1−4−1  突合せによるもの
    A−2−6−1  弾性部材の変形により勢力が蓄積
    A−4−2−2  コイルバネ
    B−1−1  押しボタン

【技術の名称】
  スローアクション機構形押しボタンスイッチ

【技術内容】
  ボタンスイッチの接点部の動作には大きくわけてスローアクション機構形とスナップアクション機構形の2種類がある。前者は接点の動作が外部からの操作(押す又は引く)速度に比例して動くもので、遮断性能上接点間隔を大きくとる必要がある。後者は一般に既存のマイクロスイッチを使用して接点部としている場合が多く、接点動作と外部からの操作速度に無関係に急速反転動作をするもので、前者より接点間隔はかなり小さくできるが構造は精度を要求される。
  図1に、スローアクション機構形押しボタンの押し込みにより接触スプリング(可動バネ)を直接操作する方式の模式構造図を示す。接点が自由位置状態(b接点完全閉)を示している。押し動作により、接点部は、自由位置状態(b接点完全閉)→b接点開離→a接点接触→最終位置状態(a接点完全閉)の動作経過を示す。

【図】
  図1  スローアクション機構形押しボタンスイッチの模式構造図
スローアクション機構形押しボタンスイッチの模式構造図
  出典:「大形ボタンスイッチ」、「制御機器の基礎知識  選び方・使い方  スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、32頁、図2.9  a接点、b接点内蔵の接点部

【出典/参考資料】
  「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、27〜42頁



【技術分類】
  A−2−1  バネを使用した駆動機構

    <関連技術分類>
    A−2−6−1  弾性部材の変形により勢力が蓄積
    A−4−2−2  コイルバネ
    B−1−1  押しボタン

【技術の名称】
  マイクロスイッチ方式

【技術内容】
  マイクロスイッチ方式押しボタンスイッチは比較的多い。マイクロスイッチは、スイッチを操作する速度と無関係に、可動接点が固定接点から他の固定接点に高速で移動する動作機構をもつなど、優れた特徴をもっている。
  図1に、マイクロスイッチ方式押しボタンスイッチの内部機構を示す。操作部(ボタン)を押圧して、プランジャを下方に動かす。プランジャの先端に組み込まれたマイクロスイッチを動作させる。

【図】
  図1  マイクロスイッチ方式押しボタンスイッチの内部機構
マイクロスイッチ方式押しボタンスイッチの内部機構
  出典:「Nihon  Kaiheiki  総合カタログ  2003」、(2002年12月)、日本開閉器工業(株)発行、318頁、図  内部機構について  マイクロスイッチ方式

【出典/参考資料】
  「Nihon Kaiheiki 総合カタログ 2003」、(2002年12月)、日本開閉器工業(株)発行、318頁

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