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| モーメンタリ・オルタネイト動作方式 |
| 【技術分類】 |
| A−2−5−1 モーメンタリ動作型(自動復帰型) |
|  <関連技術分類> |
| B−1−1 押しボタン |
| 【技術の名称】 |
| モーメンタリ動作 |
| 【技術内容】 |
| スイッチを動作させる方法は大別すると、モーメンタリ動作とオルタネイト動作があり、この動作機構は操作部あるいはスイッチ部に設けられる。押しボタンを押している間だけ動作状態を維持するものを、モーメンタリ動作(または自動復帰型)という。押す力を取り除いても動作状態を保ち続け、さらにもう一度押すと元の自由状態に復帰するものを、オルタネイト動作(位置保持型、プッシュオン・プッシュオフ型)という。オルタネイト動作は、モーメンタリ動作に、位置を保持する機構を付け加えたもので、押しボタンスイッチの基本的な操作機構は、モーメンタリ動作にある。 |
| また、ONするときは押してOFFする時は引き出すプッシュ・プル形や、エアコンの強・中・弱設定スイッチのように並列に並べて、1個だけがONとなるようにしたもの(例 2連式)もある。 |
| オルタネイト型の場合、手を離すと押し込んだ位置で保持されるもの(ロック式)と、常に自由位置に戻るもの(ノンロック式)がある。ロック式は、再度操作部を押すことにより、元の状態に復帰する。 |
| 図1に、モーメンタリ動作とオルタネイト動作を示す。 |
| 【図】 |
| 図1 モーメンタリ動作とオルタネイト動作 |
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| 出典:「2002 SWITCHES CATALOG」、(2001年11月)、(株)フジソク発行、559頁、図 動作方式 |
| 【出典/参考資料】 |
| 「2002 SWITCHES CATALOG」、(2001年11月)、(株)フジソク発行、559頁 |
| 【技術分類】 |
| A−2−5−2 オルタネイト動作型(位置保持型) |
|  <関連技術分類> |
| B−1−1 押しボタン |
| A−2−2 カムまたは偏心を使用した駆動機構 |
| 【技術の名称】 |
| ハート状カム方式オルタネイト動作 |
| 【技術内容】 |
| スイッチを動作させる方法は大別すると、モーメンタリ動作とオルタネイト動作があり、この動作機構は操作部あるいはスイッチ部に設けられる。押しボタンを押している間だけ動作状態を維持するものを、モーメンタリ動作(自動復帰型)といい、押す力を取り除いても動作状態を保ち続け、さらにもう一度押すと元の自由状態に復帰するものを、オルタネイト動作(位置保持型、プッシュオン・プッシュオフ型)という。オルタネイト動作の動作機構には、各種の方式が用いられているが代表的なものは、ハート状カム方式、回転カム方式、ラチェットカム方式が実用性と信頼性があり、多くの押しボタンスイッチの操作機構に用いられる。 |
| 図1に、ハート状カム方式を示す。プラスチックプレートの片側表面上に、ハートに似た形状をした方向性のある段差を設けた溝を付けておき、ピンを溝に90゚の角度で接するようにし、そのピンの一端をプランジャに支持して溝内をプランジャの動きに合わせて移動させる。プランジャを一定の位置にまで動作させて休止すると、ピンは溝の段差で止まる。再度プランジャを動作させるとピンは少し後に戻り、溝に沿って初めの段差まで戻り自由状態となる。押しボタンを2回押すとピンは、一周して、スイッチはON、OFFをする。 |
| 【図】 |
| 図1 ハート状カム方式 |
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| 出典:「小形ボタンスイッチ」、「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、51頁、図3.8 ハートカム方式 |
| 【出典/参考資料】 |
| 「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、45〜66頁 |
| 【技術分類】 |
| A−2−5−2 オルタネイト動作型(位置保持型) |
|  <関連技術分類> |
| B−1−1 押しボタン |
| A−2−2 カムまたは偏心を使用した駆動機構 |
| 【技術の名称】 |
| 回転カム方式オルタネイト動作 |
| 【技術内容】 |
| スイッチを動作させる方法は大別すると、モーメンタリ動作とオルタネイト動作があり、この動作機構は操作部あるいはスイッチ部に設けられる。押しボタンを押している間だけ動作状態を維持するものを、モーメンタリ動作(自動復帰型)といい、押す力を取り除いても動作状態を保ち続け、さらにもう一度押すと元の自由状態に復帰するものを、オルタネイト動作(位置保持型、プッシュオン・プッシュオフ型)という。オルタネイト動作の動作機構には、各種の方式が用いられているが代表的なものは、ハート状カム方式、回転カム方式、ラチェットカム方式が実用性と信頼性があり、多くの押しボタンスイッチの操作機構に用いられる。 |
| 図1に、回転カム方式を示す。両端に切り欠き部があり、回転自在にリブに取り付けられたカムと、このカムの周囲端面と接するフレームで構成される。プランジャの押し込みストロークに応じ、カムとフレームの接する点が移動しカムが回転するカムの切り欠き部にフレームが入り込んだ時に、動作状態を位置関係に設定さている。再度プランジャが押し込まれると、切り欠き部からフレームが外れ、最下部で接して回転し、その後、操作力を取り除くと自由位置に戻る。 |
| 【図】 |
| 図1 回転カム方式 |
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| 出典:「小形ボタンスイッチ」、「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、51頁、図3.9 回転カム方式 |
| 【出典/参考資料】 |
| 「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、45〜66頁 |
| 【技術分類】 |
| A−2−5−2 オルタネイト動作型(位置保持型) |
|  <関連技術分類> |
| B−1−1 押しボタン |
| A−2−2 カムまたは偏心を使用した駆動機構 |
| A−2−3 ロッドまたはレバーの連係を使用した駆動機構 |
| 【技術の名称】 |
| ラチェットカム方式オルタネイト動作 |
| 【技術内容】 |
| スイッチを動作させる方法は大別すると、モーメンタリ動作とオルタネイト動作があり、この動作機構は操作部あるいはスイッチ部に設けられる。押しボタンを押している間だけ動作状態を維持するものを、モーメンタリ動作(自動復帰型)といい、押す力を取り除いても動作状態を保ち続け、さらにもう一度押すと元の自由状態に復帰するものを、オルタネイト動作(位置保持型、プッシュオン・プッシュオフ型)という。オルタネイト動作の動作機構には、各種の方式が用いられているが代表的なものは、ハート状カム方式、回転カム方式、ラチェットカム方式が実用性と信頼性があり、多くの押しボタンスイッチの操作機構に用いられる。 |
| 図1に、ラチェットカム方式を示す。両端を支持されたプラスチック製のラチェットカム状の爪をレバーで押すと、カムは回転し、あるレベル以上は回転しなくなる。再度レバーを押すと回転する。この動作を繰返してスイッチを動作させる。ラチェットカム方式は機構が複雑であるが、カムは回転動作するので振動などによる誤動作が少ない。カムの全長を長くすることによって一度に多くのスイッチを動作させることができる。ラチェットカム方式はハート状カム方式と同様にスナップアクション動作はしない。 |
| 【図】 |
| 図1 ラチェトカム方式 |
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| 出典:「小形ボタンスイッチ」、「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、51頁、図3.10 ラチェトカム方式 |
| 【出典/参考資料】 |
| 「制御機器の基礎知識 選び方・使い方 スイッチ・表示灯編」、(2001年8月)、社団法人日本電気制御機器工業会発行、45〜66頁 |
| 【技術分類】 |
| A−2−5−2 オルタネイト動作型(位置保持型) |
|  <関連技術分類> |
| B−1−1 押しボタン |
| 【技術の名称】 |
| ロック式オルタネイト動作 |
| 【技術内容】 |
| スイッチを動作させる方法は大別すると、モーメンタリ動作とオルタネイト動作があり、この動作機構は操作部あるいはスイッチ部に設けられる。押しボタンを押している間だけ動作状態を維持するものを、モーメンタリ動作(自動復帰型)といい、押す力を取り除いても動作状態を保ち続け、さらにもう一度押すと元の自由状態に復帰するものを、オルタネイト動作(位置保持型、プッシュオン・プッシュオフ型)という。オルタネイト動作の動作方式には、操作部が元に戻るノンロック式と、押された状態でロックされるロック式がある。 |
| 図1に、ロック式オルタネイト動作の押しボタンスイッチの模式図を示す。ボタンを押し下げたとき、ボタンは押し下げた状態(ロック)に保持され、回路も切換った状態に保持される。再度、ボタンを押すことによりロックが解除されてボタンと回路が復帰する。2動作で1行程(1回)となる。 |
| 【図】 |
| 図1 ロック式オルタネイト動作の押しボタンスイッチの模式図 |
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| 出典:「2002 SWITCHES CATALOG」、(2001年11月)、(株)フジソク発行、559頁、図 動作方式 |
| 【出典/参考資料】 |
| 「2002 SWITCHES CATALOG」、(2001年11月)、(株)フジソク発行、559頁 |
| 【技術分類】 |
| A−2−5−3 プッシュプル動作型 |
|  <関連技術分類> |
| B−1−1 押しボタン |
| B−3 引っ張り操作 |
| 【技術の名称】 |
| プッシュプル動作 |
| 【技術内容】 |
| スイッチを動作させる方法は大別すると、モーメンタリ動作とオルタネイト動作があり、この動作機構は操作部あるいはスイッチ部に設けられる。押しボタンを押している間だけ動作状態を維持するものを、モーメンタリ動作(または自動復帰型)という。押す力を取り除いても動作状態を保ち続け、さらにもう一度押すと元の自由状態に復帰するものを、オルタネイト動作(位置保持型、プッシュオン・プッシュオフ型)という。オルタネイト動作は、モーメンタリ動作に、位置を保持する機構を付け加えたもので、押しボタンスイッチの基本的な操作機構は、モーメンタリ動作にある。 |
| また、ONするときは押してOFFする時は引き出すプッシュ・プル形や、エアコンの強・中・弱設定スイッチのように並列に並べて、1個だけがONとなるようにしたもの(例 2連式)もある。 |
| 図1に、プッシュプル動作の押しボタンスイッチの模式図を示す。ボタンを押し下げたとき、ボタンは押し下げた状態に保持され、回路も切換った状態に保持される。ボタンを引き上げることによりボタンと回路が復帰する。 |
| 【図】 |
| 図1 プッシュプル動作 |
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| 出典:「2002 SWITCHES CATALOG」、(2001年11月)、(株)フジソク発行、559頁、図 動作方式 |
| 【出典/参考資料】 |
| 「2002 SWITCHES CATALOG」、(2001年11月)、(株)フジソク発行、559頁 |
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