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3.4.2 機密保持
(1)偽造改ざん防止
〇暗号回路内蔵カードおよびそのサービスセンタ
(概要)カード内に記入したカード固有番号と、サービスセンター内のコントローラから入力した乱数からカード内で暗号化のキーコードを作成し、カード内に内蔵した暗号化回路でそのキーコードを用いて送信すべきデータを暗号化して出力する。キーコードが外部に出ることはなく原データが守られる。
<東芝(株)、公告日H2年9月21日、出願日S58年9月16日>
(2)秘匿
〇データ処理方式
(概要)キーボードから機密コードを入力するとあらかじめ定めたキーと組み合わせて伝送線路を介してカードに伝送する。カードでは対応するキーで復調して機密コードを再生することにより、伝送線路上での機密データの秘密を保護する。
<ブルSA (フランス)、公告日S61年9月29日、出願日S52年6月7日>(優先権主張日)
〇電子取引方法
(概要)AはBへ取引情報を送る。次にBからBの電子割印情報を暗号化してAに送る。これを受信した後Aから電子捺印情報をBに送る。これを受信したのちBからAに電子捺印情報を送る。これによりBがAの電子捺印を持ち逃げしても割印を証拠とすることができる。
<日立製作所(株)、公告日H8年3月21日、出願日S61年4月28日>