(3)認証

〇特公平04-14396

〇情報処理装置

(概要)ICカードのメモリに、例えば担当者が知っている第1暗証符号と、上長のみが知っている第2暗証符号とを記憶しておき、承認を要する業務においては第1暗証符号だけでなく第2暗証符号も入力しなければ実行不可能とすることにより複数段階の階層的承認を行うことができるようにする。


<東芝(株)、公告日H4年3月12日、出願日S59年2月16日>

 

 

〇特公平02-4018

〇利用者認証方法

(概要)認証処理ユニットから受け取った乱数と公開鍵情報を含むパスワードとIDを組み合わせて認証処理ユニットへ送る。認証処理ユニットでは送られた情報と公開鍵を用いて自己の中で生成した情報を比較して認証する。これにより盗聴、改ざん、盗難に対処できる。


<日本電信電話(株)、公告日H2年1月25日、出願日S59年6月15日>

 

 

〇特公平08-27822

〇外部媒体により、携帯可能な物体、例えばこの外部媒体に接続されたメモリカードの正当性を証明する方法

(概要)外部装置から供給されている乱数とカード内の秘密コードからカード内の演算回路によって得た値を外部装置に送る。外部装置は前回の値と比較してカードの正当性を確認する。乱数は安全のため変更できる。これによりカードの不正作成を防ぐことができる。


<ビユル セー ペー 8(フランス)、公告日H8年3月21日、出願日S61年6月16日>(優先権主張日)

 

 

(4)識別 

〇特公平04-44314

〇個人携帯カード

(概要)使用操作の結果を記憶するメモリを持ち、所定数の不成功操作以降無効となるICカードであって、メモリには使用操作の結果を成功不成功に関わらず書込む。カード内に判定回路を持ち、不成功が所定の数連続しているか、成功が混じっているかを判定する。この判定に基づいてカードを無効化する。


<トランザク CO プール ル DEVデ トランザクシオン オートマテイク(フランス)、公告日H4年7月21日、出願日S55年7月11日>(優先権主張日)

 

 

〇特公平03−20790

〇本人照合装置

(概要)カードには指紋の特徴点および特徴点間リレーションを示す情報をあらかじめ記憶しておき、指紋を採取して画像データに変換し、カード読取手段から得た情報と照合して確認する。


<日本電気(株)、公告日H3年3月20日、出願日S59年4月18日>