(3) 出願人の国籍別出願件数

 出願人の国籍別の出願件数を、図1.2.1-6に示す。米国からの出願が1,726件、韓国からの出願が510件、フィリップス エレクトロニクスなどの有力情報家電メーカーを有するオランダからの出願が422件などである。

図1.2.1-6 デジタル動画像圧縮技術の出願人の国籍別出願件数

1977〜99年5月までに公開された出願

 

 

 米国、韓国そしてオランダの出願件数の比率を図1.2.1-7に示す。韓国からの出願が1987年から91年において6%であったものが、1992年から96年において31%に増加しているのが注目される。

 

図1.2.1-7 デジタル動画像圧縮技術の国籍別出願件数比率

 

(4) 国内外出願人による技術分野の比較

 日本出願人と外国出願人の動画像圧縮技術の構成技術の出願件数比率を図1.2.1-8に示す。日本出願人は予測符号化の比率が高い傾向にあるが、外国出願人は符号割当の比率が高い傾向にある。1.5節において、日本・米国・ヨーロッパ・韓国の技術開発力の比較を行うが、同節における分析でも、上述と同様の傾向がある。

図1.2.1-8 デジタル動画像圧縮技術の国内外出願人の構成技術の出願件数比率

1977〜99年5月までに公開された出願