(3) アブラナ属

 アブラナ属には、アブラナ(ナタネ)、キャベツ、ハクサイ等が含まれ、油糧植物用と葉菜用と大きく性格が異なる作物から構成されるが、特許は技術的共通性からアブラナ属として出願される場合が多いので一括して扱った。

 アブラナ属の品種改良技術の特許出願件数推移を図1.4.2-11に示す。1986〜87年にはプロトプラスト融合による雑種形成に関する特許が出願されている。1992年は遺伝子操作技術による品種改良技術の出願が集中した年で、さらにプロトプラスト融合に関する出願もある。

図1.4.2-11 アブラナ属の特許出願件数推移

 アブラナ属の品種改良技術の特許主要出願人を表1.4.2-7に示す。三菱化成が多い。内容はほとんど基礎技術に関するものである。アブラナ属の海外出願人の占める割合を図1.4.2-12 に示す。海外出願人の占める割合は57%である。

 

表1.4.2-7 アブラナ属の特許主要出願人

出願人

開始年

最近年

出願件数

三菱化成

1986

1997

11

ロヌ プラン アグロシミ
(フランス)

1989

1992

4

カルジン(米国)

1987

1994

4

採種実用技術研究所

1995

1996

3

モンサント(米国)

1990

1991

3

図1.4.2-12 海外出願人の占める割合



(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)

 

 アブラナ属の技術/改良特性マトリックスを表1.4.2-8に示す。育種技術としては、遺伝子操作技術に次いで交配技術が多いが、内、遺伝子操作が絡むものが8件ある。細胞融合技術が比較的多いのも特徴であるが、明確な改良特性を目的としているものはない。改良特性ではその他が多いが、ほとんどが雄性不稔に関する。アブラナ属は植物のバイオ技術のモデルとして使用されるので、その他と共通が多いのが特徴である。遺伝子操作技術による品質向上とストレス耐性は、各作物と同じく多い。これらの特性は、遺伝子操作技術による品種改良の最適なターゲットである。

 

表1.4.2-8 アブラナ属の技術/改良特性マトリックス

収量
向上
品質向上 ストレス
耐性
操作性向上 その他 共通 合計
件数
選抜技術   15,35,44         3
細胞・組織培養技術           9 1
細胞融合技術         12,24,25,
34,54
4,6,9,14 9
交配技術 1   40   3,8,12,24,
25,26,27,
34,36,46,
47,49,54
2,5,14,
16,23,45
21
変異技術   18         1
倍数体形成技術             0
遺伝子操作技術   10,28,31,
33,37,39,
42,43,50,
53
13,19,20,
22,29,32,
38,41,48
  3,27,30,
36,46,47,
49
5,7,52 29
合計件数 1 14 10 0 25 14 64

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-9の番号を表す)

 アブラナ属の品種改良の課題について図1.4.2-13に示す。収量向上についてはF1種子の開発が注目される。品質向上では、脂肪酸組成等の油脂の改変に関するものがほとんどである。

図1.4.2-13アブラナ属の品種改良の課題

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-9の番号を表す)

 アブラナ属の育種技術別の特許出願件数推移を図1.4.2-14に示す。遺伝子操作技術、交配技術が増加している。

図1.4.2-14 アブラナ属の育種技術別特許出願件数推移

 アブラナ属の改良特性別特許出願件数の推移を図1.4.2-15に示す。各特性とも大体平均して開発が行われている。1986〜90年に多かった、一般的な手法を示す共通が減少し、明確な改良特性をねらった技術開発が活発になっている。

図1.4.2-15 アブラナ属の改良特性別特許出願件数推移

 アブラナ属の種苗法品種登録は、ハクサイが全件数9件(権利存続中4件)、カリフラワーが全件数6件(権利存続中3件)であり、特許に比べて非常に少ない。ナタネを中心とする油糧植物の品種改良は米国での研究開発が活発で、わが国においてはやや低調である。

 アブラナ属の品種改良に関する出願特許を表1.4.2-9に示す。登録特許には登録欄に○を付けた。

 

表1.4.2-9 アブラナ属の品種改良出願特許(1/3)

番号 公報番号 登録 発明の名称 出願人 生物種 改良特性
1 特開昭53-  7447
特公昭57- 31858

甘藍類と他の菜類との種間雑種の複二倍体植物または、その相反交雑種の複二倍体植物にこれと親和力のあるブラシカ属各種との新品種一代雑種植物の種子を大量採取するための育種方法

片岡 節男 アブラナ 収量
2 特表昭57-501113   雑種作物の促成栽培と雑種種子の市場向け生産のための方法 アグリジエネテイクス RP(米国) トマト等   
3 特開昭60- 51200   自家不和合性糖蛋白質 ルブリゾル ジエネテイクス(米国)  ナス科、アブラナ科 自家和合
4 特開昭62-232324
特公平06- 71398
雑種植物の製造方法 三菱化成 アブラナ  
5 特開昭62-143688   S座に特異的糖蛋白質を暗号化しているcDNAクロ−ン コネル リサチ フアウンデシヨン(米国)  共通  
6 特開昭63- 79548   雑種植物の製造方法 三菱化成 アブラナ  
7 特開昭63-112936   形質転換されたブラシカ属植物の製造方法 三菱化成 アブラナ  
8 特開昭63-301729   デイプロタクシスムラリスの細胞質利用によるブラシカ属に属する植物の雄性不稔系統の育種増殖法 渡辺採種場 アブラナ 稔性
9 特開平01- 20041   非対称体細胞雑種植物の製造方法 三菱化成 アブラナ  
10 特開昭63-119680   アシル担体タンパク質−DNA配列及び合成 カルジン(米国)  ホウレンソウ等 脂肪酸
11 特表平01-500718   ブラツシカの種における形質転換及び外来遺伝子の発現 カルジン(米国)  アブラナ  
12

特開平01-218530
特許2687396

細胞質雑種植物の製造方法 三菱化成 ダイコン、ブラシカ属 稔性
13 特開平02-  9374   除草剤耐性キメラ遺伝子 ローヌ プーラン アグロシミ(フランス) 共通 耐除草剤性
14 特開平02-303426   細胞質雑種植物の作成方法 三菱化成 共通  
15 特表平05-505512   増大されたオレイン酸含量を示す改良されたナタネの生産 パイオニア ハイブレツド INTERN(米国)  ナタネ 脂肪酸組成
16 特開平04-112730   アブラナ科植物における半数体の育成方法 日本たばこ産業  アブラナ  
17 特開平03-198781   トランスジエニツク植物のプロモ−タ− モンサント(米国)  ダイズ等  
18 特表平04-506607   低減された飽和脂肪酸含量を示す改良されたナタネの生産 パイオニア ハイブレツド INTERN(米国)  ナタネ 脂肪酸組成
19 特表平06-502299   殺虫性タンパク質 ペスタツクス(イギリス)  共通 耐虫性


表1.4.2-9 アブラナ属の品種改良出願特許(2/3)

番号 公報番号 登録 発明の名称 出願人 生物種 改良特性
20 特表平05-508776   グリホセ−ト耐性植物 モンサント(米国)  共通 耐除草剤性
21

特表平06-501613

 

細胞質雄性不稔性を示すDNA配列、その配列を含んでなるミトコンドリア    ゲノム、核ゲノム、ミトコンドリア並びに植物及びハイブリツドの産生方法

アンスチ. ナシオナル ド ラ ルシエルシユ アグノロミク(フランス)

アブラナ

  

22

特表平06-501615

 

グリホセ−ト耐性5−エノ−ルピルビル−3−ホスホシキメ−トシンタ−ゼ

モンサント(米国) 

トウモロコシ等

耐除草剤性

23

特開平06- 98648

 

種子植物の雌配偶子から半数体植物を作出する方法

高砂香料工業 

共通

 

24

特開平06-141715

 

稔性回復遺伝子の導入方法

三菱化成  

アブラナ

稔性

25

特開平06-141716

 

稔性回復遺伝子の導入方法

三菱化成  

アブラナ

稔性

26

特開平06-343359

 

ナタネ一代雑種品種の作成方法

三菱化成  

ナタネ

稔性

27

特表平06-507065

 

アブラナ亜種のタペ−タムに特異的なプロモ−タ−

ニツカソン バイオケム(イギリス) 

アブラナ

稔性

28

特表平06-506584

 

種子における脂質生合成の制御に関与する植物プロモ−タ−

ユニリバ(オランダ) 

共通

脂肪酸組成

29

特表平05-506582

 

オキサレ−トオキシダ−ゼをコ−ドする遺伝子の産生物による、スクレロチニア属SCLEROTIRUMによる攻撃に対し耐性である植物の産生

ローヌ プーラン アグロシミ(フランス)

アブラナ

耐病性

30

特表平06-510422

 

植物におけるポリヒドロキシアルカノコ−トの生産

ゼネカ(イギリス) 

アブラナ

PHA生産

31

特表平06-509939

 

ヘリアンチニンの上流側調節要素に基づくキメラ植物遺伝子

ローヌ プーラン アグロシミ(フランス)

油糧植物

油脂

32

特開平05-276951

 

新規植物プロモ−タ−

ノバルテイス AG(スイス)

共通

 

33

特開平06- 14667

 

デサチユラ−ゼを使用しての植物油の改変

アグリジエネテイクス(米国) 

アブラナ、ダイズ

脂肪酸組成

34

特開平07- 31307

 

雄性不稔植物の育種方法及び増殖方法

サカタのタネ

アブラナ

稔性

35

特開平07-177831

 

カロチン含量の高い新規アブラナ科植物

新宅 ユリエ

アブラナ

カロチン含量

36

特表平06-509231

 

カラ−ゼに関連したDNAおよび人工的な雄性不稔化におけるこれらの使用

ニツカソン バイオケム(イギリス) 

アブラナ

稔性

37

特表平07-503605

 

△6−デサチユラ−ゼによるガンマリノレン酸の製造

ローヌ プーラン アグロシミ(フランス)

共通

脂肪酸組成

38

特表平07-504820

 

複数ウイルス耐性を示すトランスジエニツク植物およびその生産方法

ケミラ バイオ オルデイング BV(オランダ)

共通

耐病性

39

特表平07-505525

 

調節シグナルとしてのオイルボデイタンパク質シスエレメント

ユニバシテイ テクノロジズ INTERN(カナダ) 

アブラナ

油脂

40

特開平07-147860

 

有機化合物

サンド AG(スイス)

アブラナ

耐冷性

41

特開平08- 84540

 

植物における病害虫抵抗性増強方法

住友化学工業 

共通

耐病性

42

特表平08-502891

 

植物脂肪酸シンタ−ゼ

カルジン(米国) 

共通

脂肪酸組成

43

特表平08-507219

 

硫黄含有アミノ酸が豊富な改良された飼料作物および改良法

イ アイ デユポン デ ニモアス アンド(米国) 

共通

アミノ酸組成

44

特表平08-509766

 

食用の非水素化カノラ油

カジル(米国) 

アブラナ

脂質

45

特開平07-298800

 

アブラナ科作物のハイブリツド育種方法

タキイ種苗 

アブラナ

 

46

特開平08-275779

 

S糖タンパク質遺伝子及びSレセプタ−キナ−ゼ遺伝子

採種実用技術研究所

アブラナ

自家不和合性

47

特開平08-322412

 

アンチセンス遺伝子を導入した植物及びその作出方法

採種実用技術研究所

アブラナ

自家不和合性

48

特開平09-117284
特許2730670

根こぶ病抵抗性ハクサイの選抜に用いる合成オリゴヌクレオチド

農林水産省野菜茶業試験場長

ハクサイ

耐病性



表1.4.2-9 アブラナ属の品種改良出願特許(3/3)

番号 公報番号 登録 発明の名称 出願人 生物種 改良特性

49

特再平07-809910

 

植物の不稔細胞質を同定する遺伝子およびそれを用いたハイブリツド植物の作成方法

三菱化成  

アブラナ

稔性

50

特表平09-505470

 

植物アシルACPチオエステラ−ゼ配列

カルジン(米国) 

アブラナ

脂肪酸組成

51

特表平09-511124

 

キメラ遺伝子ならびにトウモロコシ、ダイズおよびナタネ植物

イ アイ デユポン デ ニモアス アンド(米国) 

共通

 

52

特開平09-252674

 

アグロバクテリウム属の微生物による遺伝子導入方法及び形質転換植物の作出方法

採種実用技術研究所

アブラナ

 

53

特開平09-313059

 

植物種子の貯蔵脂質含量を増加させる方法

三菱化成  

アブラナ

脂質含量

54

特開平10- 52185

 

細胞原形質雄性不稔性Brassicaoleracea(キヤベツ)及びそのような植物の生産法

ベジヨ ザデン BV(オランダ)

キャベツ等

稔性

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)

 

(4) その他野菜

 その他野菜の品種改良技術の特許出願件数推移を図1.4.2-16に示す。種々の野菜で構成されているため、1986年以降は継続的に出願されている。1988〜89年には各種野菜の細胞融合に関する出願が、93年はワサビとニンニクの改良技術が多い。作物別では、キュウリ7件、ニンジン、ニンニク、ワサビが各4件、カボチャ、レタスが各3件出願されている。

図1.4.2-16 その他野菜の特許出願件数推移

 その他野菜の品種改良技術の特許主要出願人を表1.4.2-10に示す。また、その他野菜の海外出願人の占める割合を図1.4.2-17 に示す。海外出願人の占める割合は35%であり、他の作物に比べ低い。このグループには世界的な戦略作物がないため、海外からの出願が少ない。

 

表1.4.2-10その他野菜の特許主要出願人

出願人 開始年 最近年 出願件数
三菱化成 1986 1995 7
ナント種苗 1987 1991 4
埼玉原種育成会 1992 1995 3
アスグロウ シド(米国) 1989 1994 3

図1.4.2-17 海外出願人の占める割合



(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)

 その他野菜の技術/改良特性マトリックスを表1.4.2-11に示す。遺伝子操作技術が最多であるのは他の作物と同じであるが、その割合は比較的小さく、1/2以下である。次いで、交配技術、細胞融合技術が多いが、全育種技術が含まれており、多様な技術でアプローチされている。改良特性では、他の作物と同様に品質向上とストレス耐性が多く、新旧の代表的な育種技術である遺伝子操作技術と交配技術によってこれらの特性が達成されている。細胞融合技術による共通が多いのも特徴で、これらの技術は、特性を特定しない雑種作出のための基礎技術の開発を目的にしている。

 

表1.4.2-11 その他の野菜の技術/改良特性マトリックス

収量
向上
品質向上 ストレス
耐性
操作性
向上
その他 共通 合計
件数

選抜技術

  7,33,44,
47
9,48       6
細胞・組織培養技術     9   11 41 3
細胞融合技術 29 39 28   25,31 3,30,37,
38,51
10
交配技術   10,12,21,
22,26,36
12,13,15,
24
    8,41,45 13
変異技術   19 19,48       3
倍数体形成技術   10     35 14 3
遺伝子操作技術 23,46,
50
4,52,53,
54,55,56,
59,60
1,5,6,17,
20,40,42,
43,49,57,
58
    2,16,18,
27
26
合計件数 4 21 21 0 4 14 64

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-12の番号を表す)

 その他野菜の品種改良の課題について図1.4.2-18に示す。多種類であるため、品質向上の内容が多様である。キュウリは耐病性、ニンニクは無臭化、レタスは硝酸の低減が、独特の課題である。

図1.4.2-18その他野菜の品種改良の課題(1)-収量向上、品質向上

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-12の番号を表す)

図1.4.2-18 その他野菜の品種改良の課題(2)-ストレス耐性

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-12の番号を表す)

 その他野菜の育種技術別の特許出願件数推移を図1.4.2-19に示す。細胞融合技術と交配技術はそれぞれ、1992、93年の出願が最後である。

図1.4.2-19 その他野菜の育種技術別特許出願件数推移

 その他野菜の改良特性別特許出願件数推移を図1.4.2-20に示す。共通は、細胞融合による雑種の作出法の占める割合が多いが、近年は減少している。図1.4.2-19における細胞融合の減少と一致する。ストレス耐性は変化が少ないが、品質向上は大幅に増加している。

図1.4.2-20 その他野菜の改良特性別特許出願件数推移

 種苗法品種登録について野菜毎の全件数(権利存続中の件数)を以下に示す。キュウリ23件(9件)、ワサビ13件(12件)、ニンジン11件(6件)、ニンニク1件(0件)で、ニンニクは特許数に比して非常に少ない。

 その他野菜は国内生産によって供給される割合が高く、生産量も比較的小さいものが多いので、海外の大企業が遺伝子操作技術によって強力な特許を取得することが少なく、今後の品種改良の良いターゲットと考えられる。ただ、ストレス耐性は遺伝子操作技術による広範な特許が存在しうるので、目標にすべきでない。各野菜に特有の品質課題に取り組むのが得策と考えられる。

 その他野菜の品種改良に関する出願特許を表1.4.2-12に示す。登録特許には登録欄に○を付けた。

 

表1.4.2-12 その他野菜の品種改良出願特許(1/3)

番号 公報番号 登録 発明の名称 出願人 生物種 改良特性

1

特開昭62-285791

  被覆タンパクを有するウイルス抵抗性植物 パイオニア ハイブレツド(米国) アルファルファ 耐病性

2

特開平06- 98781   MedicagoSativaの再生方法およびMedicagoSativa中で外来DNAを発現させる方法 パイオニア ハイブレツド(米国)  アルファルファ  

3

特開昭61-  1332   ウコギ科の新品種に属する植物 ピアスアライズ  ウコギ科(ウド、ニンジン)  

4

特開平06-181775   ウド及び広葉樹のシンナミルアルコ−ルデヒドロゲナ−ゼ遺伝子及び該遺伝子を導入した広葉樹 三井業際植物バイオ研究所 ウド 低リグニン

5

特表平04-500154   キユウリモザイクウイルス外皮蛋白遺伝子 アズグロウ シド(米国) ウリ、ナス 耐病性

6

特開平08-191690   パパイヤリングスポツトウイルスの外被蛋白質およびそれをコ−ドする遺伝子 埼玉原種育成会 ウリ科 耐病性

7

特開平02-190125   晩生のエンドウ新品種 メゼガズダシヤギ コンビナト ボイ(ハンガリー) エンドウ 色、大きさ

8

特開昭63-263029

  台木用南瓜の種子 ナント種苗 カボチャ  

9

特表平05-500308   カボチヤの体細胞胚形成 アスグロウ シド(米国) カボチャ  

10

特開平04-218320
特公平08- 22194

たねのないカボチヤの実の製造方法 大本 遠一 カボチャ 種なし

11

特開平10- 52185   細胞原形質雄性不稔性Brassicaoleracea(キヤベツ)及び のような植物の生産法 ベジヨ ザデン(オランダ)  キャベツ,カリフラワー,ブロッコリー,ロマネスコ 稔性

12

特開昭63-263027   胡瓜等の育成に用いる台木用南瓜の新品種に属する植物とその台木用南瓜の新品種の育種方法 ナント種苗  キュウリ 形、抗病原菌

 

表1.4.2-12 その他野菜の品種改良出願特許(2/3)

番号 公報番号 登録 発明の名称 出願人 生物種 改良特性

13

特開昭63-263028   胡瓜新品種に属する植物並びにその育種方法 ナント種苗 キュウリ 耐病性

14

特開平02-231022   複半数体キユウリの生産方法 ヌンヘムス ザデン(オランダ)  キュウリ  

15

特開平05- 23067
特許2503118

胡瓜のブル−ムの発生をなくした台木用南瓜新品種に属する植物の育種方法 ナント種苗  キュウリ 耐病性

16

特開平05-276844   形質転換されたキユウリ種植物の作出方法 埼玉原種育成会  キュウリ  

17

特開平07- 99856   形質転換されたキユウリ種植物 埼玉原種育成会 キュウリ 耐病性

18

特表平04-501354   アグロバクテリウム・チユメフアシエンスによるキユウリの形質転換および形質転換キユウリ植物体の再生 アツプジヨン(米国) キュウリ、カボチヤ  

19

特開平02- 39834
特公平04- 33416

サトイモの人為突然変異体作出法及びこれを利用したサトイモの育種法 佐賀県 サトイモ 味、耐寒性

20

特開平10- 75673   トランスジエニツク・サトイモ科植物の製造方法および除草剤耐性サトイモ科植物 明治製菓  サトイモ 耐除草剤性

21

特開平06-125672   高精油成分含有アカシソ新品種並びにその育種方法及び育種増殖方法 ツムラ シソ 香り

22

特開平06-133659   ペリラ・フルテツセンス新変種植物およびその育種方法 本多 義昭 シソ、ゴマ 香り

23

特開平04-197117   有用物質高生産植物体及びその取得方法 ダイセル化学工業  シヨウガ  

24

特開昭52- 88130   美乃大和大根 鎌田 昇 ダイコン 耐病性

25

特開平01-218530
特許2687396

細胞質雑種植物の製造方法 三菱化成 ダイコン、ブラシカ属 稔性

26

特開平04-218321   タマネギとニンニク又はニラの雑種植物体及びそれらの育種方法、増殖方法 味の素  タマネギ、ニンニク  

27

特開平05-161494   ナス科植物のZmPK1ホモログタンパク質リン酸化酵素遺伝子 住友化学工業 ナス科  

28

特表平06-508510   有機化合物に関する改良 サンド(スイス)  ナス科 耐病性

29

特開昭63- 36776
特許2530620

細胞質雑種細胞の製造方法 三菱化成 ニンジン  

30

特表昭63-500001   ニンジンにおける雄性不稔性の移入 アツプジヨン(米国) ニンジン  

31

特開平01-206931   ニンジンにおける細胞質雄性不稔ラインの作製方法 協同飼料 ニンジン 稔性

32

特開平07-188288   ニンジン根部に特異的に発現しうる分子量16kDのタンパク質、その遺伝子およびその遺伝子を含有するプラスミド 住友化学工業 ニンジン 高蛋白

33

特開昭54- 54842
特公昭57- 25174

にんにく植物の新品種抑臭にんにくの育種増殖法 中川 俊雄 ニンニク 臭い

34

特開昭57- 74026   にんにく植物の新品種抑臭にんにく 中川 俊雄 ニンニク 無臭

35

特開平07- 50946   アリウム属に属する新規植物及びその育種・増殖方法 味の素 ニンニク 稔性

36

特開平07-194266   オオニンニク新品種に属する植物 メルクロス ニンニク

37

特開平02-222626   ネギ属の雑種植物とその雑種植物の育種方法 ピアスアライズ  ネギ  

38

特開平03- 49629   新品種のネギ属雑種植物およびその製造法 桃屋 ネギ  

39

特開平05-115229   ヌカボ属内の体細胞雑種植物とその製造方法 前川製作所 ハイコヌカグサ  

40

特表平06-504439   低温耐性植物およびその作製法 麒麟麦酒 ホウレンソウ 耐冷性


表1.4.2-12 その他野菜の品種改良出願特許(3/3)

番号 公報番号 登録 発明の名称 出願人 生物種 改良特性

41

特開平03-280817   ククミス属の半数体植物及びその製造法 味の素 メロン、キユウリ  

42

特開平02- 31677   昆虫抵抗性レタス植物 モンサント(米国)  レタス 耐虫性

43

特開平06-343361   真菌耐性植物 サンド(スイス)  レタス 耐病性

44

特開平08- 56515   低硝酸塩レタス ノバルテイス(スイス)  レタス 低硝酸塩

45

特開平01-139510   ワサビ花粉の保存方法 エスビ食品  ワサビ  

46

特開平06-276874   西洋ワサビ由来のペルオキシダ−ゼ構造遺伝子を有する生長性に優れた双子葉植物及びその製造方法 日本製紙 ワサビ 生育

47

特開平07-    68   ワサビ新品種から有効成分の分離方法 金印わさび  ワサビ

48

特開平07-155080   耐病性ワサビ苗の作出方法 エヌオケ ワサビ 耐病性

49

特開平01-228478   カリフラワ−モザイクウイルスの封入体蛋白質をコ−ドする遺伝子及び該遺伝子で形質転換された植物 三菱化成 共通 耐病性

50

特開平01- 60389   グルタミンシンセタ−ゼの過剰発現での栽培植物による植物利用性窒素の改良された利用 ヘキスト(ドイツ)  共通 窒素利用

51

特開平02-303426   細胞質雑種植物の作成方法 三菱化成 共通  

52

特開平03- 72826   塊茎または塊根を形成する植物の形質転換法 麒麟麦酒 共通 品質、栄養価

53

特表平05-503010   植物におけるエチレン生合成の遺伝子制御 アグリトプ(米国)  共通 日持ち

54

特表平05-509228   内因的甘味強化トランスジエニツク植物プロダクト ユニバシテイ オブ カリフオルニア(米国)  共通 甘味

55

特表平06-502759   組換えACCシンタ−ゼ アメリカ合衆国(米国) 共通  

56

特開平07-155189   リコピンシクラ−ゼ遺伝子 イツサム リサチ DEV(イスラエル)  共通 カロチン含量

57

特表平09-503382   レタス感染性黄化ウイルス遺伝子 アズグロウ シド(米国)   共通 耐病性

58

特表平09-508008   植物におけるtfdA遺伝子選択性マ−カ−およびその用途 ユニオン キヤムプ RP(米国) 共通 耐除草剤性

59

特表平09-509322   ペクチンエステラ−ゼをコ−ドするDNA、それに由来する細胞および植物 ゼネカ(イギリス)  共通 日持ち

60

特開平09-201190   分子育種法による高鉄含量植物およびその作出方法 電力中央研究所 共通 鉄含量

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)