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アブラナ属には、アブラナ(ナタネ)、キャベツ、ハクサイ等が含まれ、油糧植物用と葉菜用と大きく性格が異なる作物から構成されるが、特許は技術的共通性からアブラナ属として出願される場合が多いので一括して扱った。
アブラナ属の品種改良技術の特許出願件数推移を図1.4.2-11に示す。1986〜87年にはプロトプラスト融合による雑種形成に関する特許が出願されている。1992年は遺伝子操作技術による品種改良技術の出願が集中した年で、さらにプロトプラスト融合に関する出願もある。

アブラナ属の品種改良技術の特許主要出願人を表1.4.2-7に示す。三菱化成が多い。内容はほとんど基礎技術に関するものである。アブラナ属の海外出願人の占める割合を図1.4.2-12 に示す。海外出願人の占める割合は57%である。
表1.4.2-7 アブラナ属の特許主要出願人
|
図1.4.2-12
海外出願人の占める割合 (1971.7-98.6月迄に公開の特許出願) |
アブラナ属の技術/改良特性マトリックスを表1.4.2-8に示す。育種技術としては、遺伝子操作技術に次いで交配技術が多いが、内、遺伝子操作が絡むものが8件ある。細胞融合技術が比較的多いのも特徴であるが、明確な改良特性を目的としているものはない。改良特性ではその他が多いが、ほとんどが雄性不稔に関する。アブラナ属は植物のバイオ技術のモデルとして使用されるので、その他と共通が多いのが特徴である。遺伝子操作技術による品質向上とストレス耐性は、各作物と同じく多い。これらの特性は、遺伝子操作技術による品種改良の最適なターゲットである。
| |
収量 向上 |
品質向上 | ストレス 耐性 |
操作性向上 | その他 | 共通 | 合計 件数 |
| 選抜技術 | 15,35,44 | 3 | |||||
| 細胞・組織培養技術 | 9 | 1 | |||||
| 細胞融合技術 | 12,24,25, 34,54 |
4,6,9,14 | 9 | ||||
| 交配技術 | 1 | 40 | 3,8,12,24, 25,26,27, 34,36,46, 47,49,54 |
2,5,14, 16,23,45 |
21 | ||
| 変異技術 | 18 | 1 | |||||
| 倍数体形成技術 | 0 | ||||||
| 遺伝子操作技術 | 10,28,31, 33,37,39, 42,43,50, 53 |
13,19,20, 22,29,32, 38,41,48 |
3,27,30, 36,46,47, 49 |
5,7,52 | 29 | ||
| 合計件数 | 1 | 14 | 10 | 0 | 25 | 14 | 64 |
(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-9の番号を表す)
アブラナ属の品種改良の課題について図1.4.2-13に示す。収量向上についてはF1種子の開発が注目される。品質向上では、脂肪酸組成等の油脂の改変に関するものがほとんどである。

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-9の番号を表す)
アブラナ属の育種技術別の特許出願件数推移を図1.4.2-14に示す。遺伝子操作技術、交配技術が増加している。

アブラナ属の改良特性別特許出願件数の推移を図1.4.2-15に示す。各特性とも大体平均して開発が行われている。1986〜90年に多かった、一般的な手法を示す共通が減少し、明確な改良特性をねらった技術開発が活発になっている。

アブラナ属の種苗法品種登録は、ハクサイが全件数9件(権利存続中4件)、カリフラワーが全件数6件(権利存続中3件)であり、特許に比べて非常に少ない。ナタネを中心とする油糧植物の品種改良は米国での研究開発が活発で、わが国においてはやや低調である。
アブラナ属の品種改良に関する出願特許を表1.4.2-9に示す。登録特許には登録欄に○を付けた。
| 番号 | 公報番号 | 登録 | 発明の名称 | 出願人 | 生物種 | 改良特性 |
| 1 | 特開昭53- 7447 特公昭57- 31858 |
○ |
甘藍類と他の菜類との種間雑種の複二倍体植物または、その相反交雑種の複二倍体植物にこれと親和力のあるブラシカ属各種との新品種一代雑種植物の種子を大量採取するための育種方法 |
片岡 節男 | アブラナ | 収量 |
| 2 | 特表昭57-501113 | 雑種作物の促成栽培と雑種種子の市場向け生産のための方法 | アグリジエネテイクス RP(米国) | トマト等 | ||
| 3 | 特開昭60- 51200 | 自家不和合性糖蛋白質 | ルブリゾル ジエネテイクス(米国) | ナス科、アブラナ科 | 自家和合 | |
| 4 | 特開昭62-232324 特公平06- 71398 |
○ | 雑種植物の製造方法 | 三菱化成 | アブラナ | |
| 5 | 特開昭62-143688 | S座に特異的糖蛋白質を暗号化しているcDNAクロ−ン | コネル リサチ フアウンデシヨン(米国) | 共通 | ||
| 6 | 特開昭63- 79548 | 雑種植物の製造方法 | 三菱化成 | アブラナ | ||
| 7 | 特開昭63-112936 | 形質転換されたブラシカ属植物の製造方法 | 三菱化成 | アブラナ | ||
| 8 | 特開昭63-301729 | デイプロタクシスムラリスの細胞質利用によるブラシカ属に属する植物の雄性不稔系統の育種増殖法 | 渡辺採種場 | アブラナ | 稔性 | |
| 9 | 特開平01- 20041 | 非対称体細胞雑種植物の製造方法 | 三菱化成 | アブラナ | ||
| 10 | 特開昭63-119680 | アシル担体タンパク質−DNA配列及び合成 | カルジン(米国) | ホウレンソウ等 | 脂肪酸 | |
| 11 | 特表平01-500718 | ブラツシカの種における形質転換及び外来遺伝子の発現 | カルジン(米国) | アブラナ | ||
| 12 |
特開平01-218530 |
○ | 細胞質雑種植物の製造方法 | 三菱化成 | ダイコン、ブラシカ属 | 稔性 |
| 13 | 特開平02- 9374 | 除草剤耐性キメラ遺伝子 | ローヌ プーラン アグロシミ(フランス) | 共通 | 耐除草剤性 | |
| 14 | 特開平02-303426 | 細胞質雑種植物の作成方法 | 三菱化成 | 共通 | ||
| 15 | 特表平05-505512 | 増大されたオレイン酸含量を示す改良されたナタネの生産 | パイオニア ハイブレツド INTERN(米国) | ナタネ | 脂肪酸組成 | |
| 16 | 特開平04-112730 | アブラナ科植物における半数体の育成方法 | 日本たばこ産業 | アブラナ | ||
| 17 | 特開平03-198781 | トランスジエニツク植物のプロモ−タ− | モンサント(米国) | ダイズ等 | ||
| 18 | 特表平04-506607 | 低減された飽和脂肪酸含量を示す改良されたナタネの生産 | パイオニア ハイブレツド INTERN(米国) | ナタネ | 脂肪酸組成 | |
| 19 | 特表平06-502299 | 殺虫性タンパク質 | ペスタツクス(イギリス) | 共通 | 耐虫性 |
表1.4.2-9 アブラナ属の品種改良出願特許(2/3)
| 番号 | 公報番号 | 登録 | 発明の名称 | 出願人 | 生物種 | 改良特性 |
| 20 | 特表平05-508776 | グリホセ−ト耐性植物 | モンサント(米国) | 共通 | 耐除草剤性 | |
| 21 |
特表平06-501613 |
|
細胞質雄性不稔性を示すDNA配列、その配列を含んでなるミトコンドリア ゲノム、核ゲノム、ミトコンドリア並びに植物及びハイブリツドの産生方法 |
アンスチ. ナシオナル ド ラ ルシエルシユ アグノロミク(フランス) |
アブラナ |
|
|
22 |
特表平06-501615 |
|
グリホセ−ト耐性5−エノ−ルピルビル−3−ホスホシキメ−トシンタ−ゼ |
モンサント(米国) |
トウモロコシ等 |
耐除草剤性 |
|
23 |
特開平06- 98648 |
|
種子植物の雌配偶子から半数体植物を作出する方法 |
高砂香料工業 |
共通 |
|
|
24 |
特開平06-141715 |
|
稔性回復遺伝子の導入方法 |
三菱化成 |
アブラナ |
稔性 |
|
25 |
特開平06-141716 |
|
稔性回復遺伝子の導入方法 |
三菱化成 |
アブラナ |
稔性 |
|
26 |
特開平06-343359 |
|
ナタネ一代雑種品種の作成方法 |
三菱化成 |
ナタネ |
稔性 |
|
27 |
特表平06-507065 |
|
アブラナ亜種のタペ−タムに特異的なプロモ−タ− |
ニツカソン バイオケム(イギリス) |
アブラナ |
稔性 |
|
28 |
特表平06-506584 |
|
種子における脂質生合成の制御に関与する植物プロモ−タ− |
ユニリバ(オランダ) |
共通 |
脂肪酸組成 |
|
29 |
特表平05-506582 |
|
オキサレ−トオキシダ−ゼをコ−ドする遺伝子の産生物による、スクレロチニア属SCLEROTIRUMによる攻撃に対し耐性である植物の産生 |
ローヌ プーラン アグロシミ(フランス) |
アブラナ |
耐病性 |
|
30 |
特表平06-510422 |
|
植物におけるポリヒドロキシアルカノコ−トの生産 |
ゼネカ(イギリス) |
アブラナ |
PHA生産 |
|
31 |
特表平06-509939 |
|
ヘリアンチニンの上流側調節要素に基づくキメラ植物遺伝子 |
ローヌ プーラン アグロシミ(フランス) |
油糧植物 |
油脂 |
|
32 |
特開平05-276951 |
|
新規植物プロモ−タ− |
ノバルテイス AG(スイス) |
共通 |
|
|
33 |
特開平06- 14667 |
|
デサチユラ−ゼを使用しての植物油の改変 |
アグリジエネテイクス(米国) |
アブラナ、ダイズ |
脂肪酸組成 |
|
34 |
特開平07- 31307 |
|
雄性不稔植物の育種方法及び増殖方法 |
サカタのタネ |
アブラナ |
稔性 |
|
35 |
特開平07-177831 |
|
カロチン含量の高い新規アブラナ科植物 |
新宅 ユリエ |
アブラナ |
カロチン含量 |
|
36 |
特表平06-509231 |
|
カラ−ゼに関連したDNAおよび人工的な雄性不稔化におけるこれらの使用 |
ニツカソン バイオケム(イギリス) |
アブラナ |
稔性 |
|
37 |
特表平07-503605 |
|
△6−デサチユラ−ゼによるガンマリノレン酸の製造 |
ローヌ プーラン アグロシミ(フランス) |
共通 |
脂肪酸組成 |
|
38 |
特表平07-504820 |
|
複数ウイルス耐性を示すトランスジエニツク植物およびその生産方法 |
ケミラ バイオ オルデイング BV(オランダ) |
共通 |
耐病性 |
|
39 |
特表平07-505525 |
|
調節シグナルとしてのオイルボデイタンパク質シスエレメント |
ユニバシテイ テクノロジズ INTERN(カナダ) |
アブラナ |
油脂 |
|
40 |
特開平07-147860 |
|
有機化合物 |
サンド AG(スイス) |
アブラナ |
耐冷性 |
|
41 |
特開平08- 84540 |
|
植物における病害虫抵抗性増強方法 |
住友化学工業 |
共通 |
耐病性 |
|
42 |
特表平08-502891 |
|
植物脂肪酸シンタ−ゼ |
カルジン(米国) |
共通 |
脂肪酸組成 |
|
43 |
特表平08-507219 |
|
硫黄含有アミノ酸が豊富な改良された飼料作物および改良法 |
イ アイ デユポン デ ニモアス アンド(米国) |
共通 |
アミノ酸組成 |
|
44 |
特表平08-509766 |
|
食用の非水素化カノラ油 |
カジル(米国) |
アブラナ |
脂質 |
|
45 |
特開平07-298800 |
|
アブラナ科作物のハイブリツド育種方法 |
タキイ種苗 |
アブラナ |
|
|
46 |
特開平08-275779 |
S糖タンパク質遺伝子及びSレセプタ−キナ−ゼ遺伝子 |
採種実用技術研究所 |
アブラナ |
自家不和合性 |
|
|
47 |
特開平08-322412 |
アンチセンス遺伝子を導入した植物及びその作出方法 |
採種実用技術研究所 |
アブラナ |
自家不和合性 |
|
|
48 |
特開平09-117284 |
○ |
根こぶ病抵抗性ハクサイの選抜に用いる合成オリゴヌクレオチド |
農林水産省野菜茶業試験場長 |
ハクサイ |
耐病性 |
表1.4.2-9 アブラナ属の品種改良出願特許(3/3)
| 番号 | 公報番号 | 登録 | 発明の名称 | 出願人 | 生物種 | 改良特性 |
|
49 |
特再平07-809910 |
植物の不稔細胞質を同定する遺伝子およびそれを用いたハイブリツド植物の作成方法 |
三菱化成 |
アブラナ |
稔性 |
|
|
50 |
特表平09-505470 |
植物アシルACPチオエステラ−ゼ配列 |
カルジン(米国) |
アブラナ |
脂肪酸組成 |
|
|
51 |
特表平09-511124 |
キメラ遺伝子ならびにトウモロコシ、ダイズおよびナタネ植物 |
イ アイ デユポン デ ニモアス アンド(米国) |
共通 |
||
|
52 |
特開平09-252674 |
アグロバクテリウム属の微生物による遺伝子導入方法及び形質転換植物の作出方法 |
採種実用技術研究所 |
アブラナ |
||
|
53 |
特開平09-313059 |
|
植物種子の貯蔵脂質含量を増加させる方法 |
三菱化成 |
アブラナ |
脂質含量 |
|
54 |
特開平10- 52185 |
|
細胞原形質雄性不稔性Brassicaoleracea(キヤベツ)及びそのような植物の生産法 |
ベジヨ ザデン BV(オランダ) |
キャベツ等 |
稔性 |
(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
その他野菜の品種改良技術の特許出願件数推移を図1.4.2-16に示す。種々の野菜で構成されているため、1986年以降は継続的に出願されている。1988〜89年には各種野菜の細胞融合に関する出願が、93年はワサビとニンニクの改良技術が多い。作物別では、キュウリ7件、ニンジン、ニンニク、ワサビが各4件、カボチャ、レタスが各3件出願されている。

その他野菜の品種改良技術の特許主要出願人を表1.4.2-10に示す。また、その他野菜の海外出願人の占める割合を図1.4.2-17 に示す。海外出願人の占める割合は35%であり、他の作物に比べ低い。このグループには世界的な戦略作物がないため、海外からの出願が少ない。
| 表1.4.2-10その他野菜の特許主要出願人
|
図1.4.2-17 海外出願人の占める割合
(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願) |
その他野菜の技術/改良特性マトリックスを表1.4.2-11に示す。遺伝子操作技術が最多であるのは他の作物と同じであるが、その割合は比較的小さく、1/2以下である。次いで、交配技術、細胞融合技術が多いが、全育種技術が含まれており、多様な技術でアプローチされている。改良特性では、他の作物と同様に品質向上とストレス耐性が多く、新旧の代表的な育種技術である遺伝子操作技術と交配技術によってこれらの特性が達成されている。細胞融合技術による共通が多いのも特徴で、これらの技術は、特性を特定しない雑種作出のための基礎技術の開発を目的にしている。
表1.4.2-11 その他の野菜の技術/改良特性マトリックス
| |
収量 向上 |
品質向上 | ストレス 耐性 |
操作性 向上 |
その他 | 共通 | 合計 件数 |
|
選抜技術 |
7,33,44, 47 |
9,48 | 6 | ||||
| 細胞・組織培養技術 | 9 | 11 | 41 | 3 | |||
| 細胞融合技術 | 29 | 39 | 28 | 25,31 | 3,30,37, 38,51 |
10 | |
| 交配技術 | 10,12,21, 22,26,36 |
12,13,15, 24 |
8,41,45 | 13 | |||
| 変異技術 | 19 | 19,48 | 3 | ||||
| 倍数体形成技術 | 10 | 35 | 14 | 3 | |||
| 遺伝子操作技術 | 23,46, 50 |
4,52,53, 54,55,56, 59,60 |
1,5,6,17, 20,40,42, 43,49,57, 58 |
2,16,18, 27 |
26 | ||
| 合計件数 | 4 | 21 | 21 | 0 | 4 | 14 | 64 |
(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-12の番号を表す)
その他野菜の品種改良の課題について図1.4.2-18に示す。多種類であるため、品質向上の内容が多様である。キュウリは耐病性、ニンニクは無臭化、レタスは硝酸の低減が、独特の課題である。
図1.4.2-18その他野菜の品種改良の課題(1)-収量向上、品質向上

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-12の番号を表す)
図1.4.2-18 その他野菜の品種改良の課題(2)-ストレス耐性

(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)
(番号は表1.4.2-12の番号を表す)
その他野菜の育種技術別の特許出願件数推移を図1.4.2-19に示す。細胞融合技術と交配技術はそれぞれ、1992、93年の出願が最後である。

その他野菜の改良特性別特許出願件数推移を図1.4.2-20に示す。共通は、細胞融合による雑種の作出法の占める割合が多いが、近年は減少している。図1.4.2-19における細胞融合の減少と一致する。ストレス耐性は変化が少ないが、品質向上は大幅に増加している。

種苗法品種登録について野菜毎の全件数(権利存続中の件数)を以下に示す。キュウリ23件(9件)、ワサビ13件(12件)、ニンジン11件(6件)、ニンニク1件(0件)で、ニンニクは特許数に比して非常に少ない。
その他野菜は国内生産によって供給される割合が高く、生産量も比較的小さいものが多いので、海外の大企業が遺伝子操作技術によって強力な特許を取得することが少なく、今後の品種改良の良いターゲットと考えられる。ただ、ストレス耐性は遺伝子操作技術による広範な特許が存在しうるので、目標にすべきでない。各野菜に特有の品質課題に取り組むのが得策と考えられる。
その他野菜の品種改良に関する出願特許を表1.4.2-12に示す。登録特許には登録欄に○を付けた。
| 番号 | 公報番号 | 登録 | 発明の名称 | 出願人 | 生物種 | 改良特性 |
|
1 |
特開昭62-285791 |
被覆タンパクを有するウイルス抵抗性植物 | パイオニア ハイブレツド(米国) | アルファルファ | 耐病性 | |
|
2 |
特開平06- 98781 | MedicagoSativaの再生方法およびMedicagoSativa中で外来DNAを発現させる方法 | パイオニア ハイブレツド(米国) | アルファルファ | ||
|
3 |
特開昭61- 1332 | ウコギ科の新品種に属する植物 | ピアスアライズ | ウコギ科(ウド、ニンジン) | ||
|
4 |
特開平06-181775 | ウド及び広葉樹のシンナミルアルコ−ルデヒドロゲナ−ゼ遺伝子及び該遺伝子を導入した広葉樹 | 三井業際植物バイオ研究所 | ウド | 低リグニン | |
|
5 |
特表平04-500154 | キユウリモザイクウイルス外皮蛋白遺伝子 | アズグロウ シド(米国) | ウリ、ナス | 耐病性 | |
|
6 |
特開平08-191690 | パパイヤリングスポツトウイルスの外被蛋白質およびそれをコ−ドする遺伝子 | 埼玉原種育成会 | ウリ科 | 耐病性 | |
|
7 |
特開平02-190125 | 晩生のエンドウ新品種 | メゼガズダシヤギ コンビナト ボイ(ハンガリー) | エンドウ | 色、大きさ | |
|
8 |
特開昭63-263029 |
台木用南瓜の種子 | ナント種苗 | カボチャ | ||
|
9 |
特表平05-500308 | カボチヤの体細胞胚形成 | アスグロウ シド(米国) | カボチャ | ||
|
10 |
特開平04-218320 特公平08- 22194 |
○ |
たねのないカボチヤの実の製造方法 | 大本 遠一 | カボチャ | 種なし |
|
11 |
特開平10- 52185 | 細胞原形質雄性不稔性Brassicaoleracea(キヤベツ)及び のような植物の生産法 | ベジヨ ザデン(オランダ) | キャベツ,カリフラワー,ブロッコリー,ロマネスコ | 稔性 | |
|
12 |
特開昭63-263027 | 胡瓜等の育成に用いる台木用南瓜の新品種に属する植物とその台木用南瓜の新品種の育種方法 | ナント種苗 | キュウリ | 形、抗病原菌 |
表1.4.2-12 その他野菜の品種改良出願特許(2/3)
| 番号 | 公報番号 | 登録 | 発明の名称 | 出願人 | 生物種 | 改良特性 |
|
13 |
特開昭63-263028 | 胡瓜新品種に属する植物並びにその育種方法 | ナント種苗 | キュウリ | 耐病性 | |
|
14 |
特開平02-231022 | 複半数体キユウリの生産方法 | ヌンヘムス ザデン(オランダ) | キュウリ | ||
|
15 |
特開平05- 23067 特許2503118 |
○ |
胡瓜のブル−ムの発生をなくした台木用南瓜新品種に属する植物の育種方法 | ナント種苗 | キュウリ | 耐病性 |
|
16 |
特開平05-276844 | 形質転換されたキユウリ種植物の作出方法 | 埼玉原種育成会 | キュウリ | ||
|
17 |
特開平07- 99856 | 形質転換されたキユウリ種植物 | 埼玉原種育成会 | キュウリ | 耐病性 | |
|
18 |
特表平04-501354 | アグロバクテリウム・チユメフアシエンスによるキユウリの形質転換および形質転換キユウリ植物体の再生 | アツプジヨン(米国) | キュウリ、カボチヤ | ||
|
19 |
特開平02- 39834 特公平04- 33416 |
○ |
サトイモの人為突然変異体作出法及びこれを利用したサトイモの育種法 | 佐賀県 | サトイモ | 味、耐寒性 |
|
20 |
特開平10- 75673 | トランスジエニツク・サトイモ科植物の製造方法および除草剤耐性サトイモ科植物 | 明治製菓 | サトイモ | 耐除草剤性 | |
|
21 |
特開平06-125672 | 高精油成分含有アカシソ新品種並びにその育種方法及び育種増殖方法 | ツムラ | シソ | 香り | |
|
22 |
特開平06-133659 | ペリラ・フルテツセンス新変種植物およびその育種方法 | 本多 義昭 | シソ、ゴマ | 香り | |
|
23 |
特開平04-197117 | 有用物質高生産植物体及びその取得方法 | ダイセル化学工業 | シヨウガ | ||
|
24 |
特開昭52- 88130 | 美乃大和大根 | 鎌田 昇 | ダイコン | 耐病性 | |
|
25 |
特開平01-218530 特許2687396 |
○ |
細胞質雑種植物の製造方法 | 三菱化成 | ダイコン、ブラシカ属 | 稔性 |
|
26 |
特開平04-218321 | タマネギとニンニク又はニラの雑種植物体及びそれらの育種方法、増殖方法 | 味の素 | タマネギ、ニンニク | ||
|
27 |
特開平05-161494 | ナス科植物のZmPK1ホモログタンパク質リン酸化酵素遺伝子 | 住友化学工業 | ナス科 | ||
|
28 |
特表平06-508510 | 有機化合物に関する改良 | サンド(スイス) | ナス科 | 耐病性 | |
|
29 |
特開昭63- 36776 特許2530620 |
○ |
細胞質雑種細胞の製造方法 | 三菱化成 | ニンジン | |
|
30 |
特表昭63-500001 | ニンジンにおける雄性不稔性の移入 | アツプジヨン(米国) | ニンジン | ||
|
31 |
特開平01-206931 | ニンジンにおける細胞質雄性不稔ラインの作製方法 | 協同飼料 | ニンジン | 稔性 | |
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32 |
特開平07-188288 | ニンジン根部に特異的に発現しうる分子量16kDのタンパク質、その遺伝子およびその遺伝子を含有するプラスミド | 住友化学工業 | ニンジン | 高蛋白 | |
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33 |
特開昭54- 54842 特公昭57- 25174 |
○ |
にんにく植物の新品種抑臭にんにくの育種増殖法 | 中川 俊雄 | ニンニク | 臭い |
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34 |
特開昭57- 74026 | にんにく植物の新品種抑臭にんにく | 中川 俊雄 | ニンニク | 無臭 | |
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35 |
特開平07- 50946 | アリウム属に属する新規植物及びその育種・増殖方法 | 味の素 | ニンニク | 稔性 | |
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36 |
特開平07-194266 | オオニンニク新品種に属する植物 | メルクロス | ニンニク | 形 | |
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37 |
特開平02-222626 | ネギ属の雑種植物とその雑種植物の育種方法 | ピアスアライズ | ネギ | ||
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38 |
特開平03- 49629 | 新品種のネギ属雑種植物およびその製造法 | 桃屋 | ネギ | ||
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39 |
特開平05-115229 | ヌカボ属内の体細胞雑種植物とその製造方法 | 前川製作所 | ハイコヌカグサ | ||
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40 |
特表平06-504439 | 低温耐性植物およびその作製法 | 麒麟麦酒 | ホウレンソウ | 耐冷性 |
表1.4.2-12 その他野菜の品種改良出願特許(3/3)
| 番号 | 公報番号 | 登録 | 発明の名称 | 出願人 | 生物種 | 改良特性 |
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41 |
特開平03-280817 | ククミス属の半数体植物及びその製造法 | 味の素 | メロン、キユウリ | ||
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42 |
特開平02- 31677 | 昆虫抵抗性レタス植物 | モンサント(米国) | レタス | 耐虫性 | |
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43 |
特開平06-343361 | 真菌耐性植物 | サンド(スイス) | レタス | 耐病性 | |
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44 |
特開平08- 56515 | 低硝酸塩レタス | ノバルテイス(スイス) | レタス | 低硝酸塩 | |
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45 |
特開平01-139510 | ワサビ花粉の保存方法 | エスビ食品 | ワサビ | ||
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46 |
特開平06-276874 | 西洋ワサビ由来のペルオキシダ−ゼ構造遺伝子を有する生長性に優れた双子葉植物及びその製造方法 | 日本製紙 | ワサビ | 生育 | |
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47 |
特開平07- 68 | ワサビ新品種から有効成分の分離方法 | 金印わさび | ワサビ | 味 | |
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48 |
特開平07-155080 | 耐病性ワサビ苗の作出方法 | エヌオケ | ワサビ | 耐病性 | |
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49 |
特開平01-228478 | カリフラワ−モザイクウイルスの封入体蛋白質をコ−ドする遺伝子及び該遺伝子で形質転換された植物 | 三菱化成 | 共通 | 耐病性 | |
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50 |
特開平01- 60389 | グルタミンシンセタ−ゼの過剰発現での栽培植物による植物利用性窒素の改良された利用 | ヘキスト(ドイツ) | 共通 | 窒素利用 | |
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51 |
特開平02-303426 | 細胞質雑種植物の作成方法 | 三菱化成 | 共通 | ||
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52 |
特開平03- 72826 | 塊茎または塊根を形成する植物の形質転換法 | 麒麟麦酒 | 共通 | 品質、栄養価 | |
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53 |
特表平05-503010 | 植物におけるエチレン生合成の遺伝子制御 | アグリトプ(米国) | 共通 | 日持ち | |
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54 |
特表平05-509228 | 内因的甘味強化トランスジエニツク植物プロダクト | ユニバシテイ オブ カリフオルニア(米国) | 共通 | 甘味 | |
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55 |
特表平06-502759 | 組換えACCシンタ−ゼ | アメリカ合衆国(米国) | 共通 | ||
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56 |
特開平07-155189 | リコピンシクラ−ゼ遺伝子 | イツサム リサチ DEV(イスラエル) | 共通 | カロチン含量 | |
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57 |
特表平09-503382 | レタス感染性黄化ウイルス遺伝子 | アズグロウ シド(米国) | 共通 | 耐病性 | |
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58 |
特表平09-508008 | 植物におけるtfdA遺伝子選択性マ−カ−およびその用途 | ユニオン キヤムプ RP(米国) | 共通 | 耐除草剤性 | |
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59 |
特表平09-509322 | ペクチンエステラ−ゼをコ−ドするDNA、それに由来する細胞および植物 | ゼネカ(イギリス) | 共通 | 日持ち | |
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60 |
特開平09-201190 | 分子育種法による高鉄含量植物およびその作出方法 | 電力中央研究所 | 共通 | 鉄含量 |
(1971.7-98.6月迄に公開の特許出願)