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2.2.2 野菜類
第1章では野菜類を出願件数の多い、トマト、ジャガイモ、アブラナ属、その他野菜に分けて解析を行った。しかし、これらの登録件数は、トマト0件、ジャガイモ1件、アブラナ属4件、その他野菜6件と少ないため、一括して野菜類として技術発展図を作成した。技術の内訳は、交配技術2件、細胞融合技術3件、突然変異技術1件、遺伝子操作技術2件と多様である。技術の発展図を図2.2.2-1に、技術の概要を表2.2.2-1に示す。
交配技術については、ハクサイとキャベツの雑種であるハクランのF1雑種に関する特許とキュウリ栽培用の耐病性カボチャ台木の特許がある。後者は台木の新品種であり、ユニークさが注目される。
細胞融合技術は三菱化成(共願)のものが3件登録されている。コマツナとキャベツ、ダイコンとナタネのプロトプラスト融合による雑種があり、後者の技術は雄性不稔に関連する。
遺伝子操作技術は耐病性に関する2件が登録されている。