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1.2.4 運動療法用機械器具
運動療法用機械器具には、器械的運動を行わせてリハビリ等を行う運動訓練装置(薬事法では伸展・屈伸回転運動装置、測定機能付自力運動訓練装置、他動運動訓練装置がある)、器械的外力を加えて骨折脱臼等の整形・整復を行う整形外科用装置(薬事法では自動間欠牽引装置、簡易型牽引装置がある)、その他(薬事法ではその他の運動療法用器械器具という)が含まれる。
図1.2.4-1は、これらに関する出願を件数の比率でみたものである。この図によれば、整形外科用装置がこの技術分野の中心となっている。
(1977年〜97年までの出願)

整形外科用装置技術には牽引、整形、矯正に関するものが含まれ、これらの出願について件数推移をみてみると、図1.2.4-2のようになる。この図に示されるように、近年、矯正に関するものを中心に技術開発が進められている。

図1.2.4-3は、整形外科用装置技術と対象部位の関連を、出願件数でみたものである。この図に示されるように、矯正は脊椎のほか下肢、全体の姿勢など多岐にわたって適用されている。牽引は、もっぱら脊椎の矯正を目的として技術開発が行われている。
(1977年〜97年までの出願)

