1.2.5 特定製品製造技術の開発内容

 これらの製品に関連した押出成形技術がどの部分で行われているかをさらに詳しく示したのが図1.2.5-1である。これによれば製品製造技術との関連において特に開発が行われている部分は以下のものとなる。

  被覆電線:被覆成形、ノズル・ダイ

  積層体 :多層・多色成形、被覆成形、ノズル・ダイ

  板状物品:ノズル・ダイ、押出品の加熱・冷却、制御、多層・多色成形

  管状物品:ノズル・ダイ、被覆成形、押出品の加熱・冷却、多層・多色成形

  延伸フィルム等:ノズル・ダイ、押出品の加熱・冷却、多層・多色成形

 これらは技術ごとに重みが異なるものであるが、注目される分野とみることができよう。なお、現在開発が盛んでない部分についても、これから製造される製品に応じた技術開発の可能性を含んでいる部分ということができる。

                 

        図 1.2.5-1 押出成形個別技術と関連製品技術との関係

1971〜98年5月迄に公開の出願