1.2.2部品関連応用技術
(1) 技術開発の状況
図1.2.2-1は、部品に関連した金属熱処理応用技術の出願を部品ごとの推移で示したものである。
この図に示されるように、熱処理の対象部品は極めて多岐にわたっている。これを出願件数の多い順に整理すると、シャフト類(クランクシャフト、カムシャフト、一般シャフト)、歯車、軸受、ばね、ボルト、工具の順になる。これら6つの種類だけで部品関係の出願の約8割を占めている。
図1.2.2-1 金属熱処理応用技術(部品対応)の種類別出願状況