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(2)IPC、FI、Fターム一覧表
ここでは、機能性繊維加工について特許調査を行う場合のアクセスツールとなるFI(File Index)、Fタームを紹介する。
機能性繊維加工について、繊維製品の各製造工程で各種の機能性が付与されている。また各機能性については、それぞれの工程によって独自のFタームが振られている。
図3.1.5-2 機能性繊維加工技術を構成するIPC、FI

○ 国際特許分類(IPC:International Patent Classification)
IPCは発明の技術内容を示す国際的に統一された特許分類である。
○ FI (File Index)
FIは特許庁内の審査官のサーチファイルの編成に用いている分類で、IPCをさらに細かく展開したものである。FIはIPCの記号と1桁のアルファベット、またはIPCの記号と3桁の数字および1桁のアルファベットで表される。

○ Fターム
Fタームは特許庁審査官の審査資料検索のために開発されたもので、約2,200の技術分野について、Fターム記号を付与したものである。FタームはFIの展開では文献の絞込みが不十分なものについて、技術内容や応用分野について多観的かつ横断的に細分化したものである。

続く