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1.2 木工機械
1.2.1 技術開発の動向
木工機械には、木工のこ盤、木工かんな盤、木工フライス盤、木工ボール盤、木工旋盤といった基本的な加工をする機械から、継ぎ手・仕口加工機械、接合機械、万能木工機械などの複合機械までが含まれる。
図1.2.1-1は、これら木工機械に関する技術について出願件数比率をみたものである。
この図に示されるように、木工丸のこ盤に関する出願が最も多く、継ぎ手・仕口加工機械、木工かんな盤がこれに続いている。
図1.2.1-1 木工機械の技術別出願件数比率
(1971〜98年7月に公開された出願)

図1.2.1-2は、これら木工機械に関する技術について出願件数推移をみたものである。
この図に示されるように、70年代後半にみられる木工のこ盤、継ぎ手・仕口加工機、木工かんな盤のピークと、80年代初頭にみられる木工のこ盤、継ぎ手・仕口加工機、木工フライス盤のピークと、80年代半ばにみられる木工のこ盤、木工フライス盤のピークと、90年代初頭にみられる木工のこ盤、継ぎ手・仕口加工機、木工かんな盤のピークは、おのおの、図1.1.2-3の木工機械の出願に現れたピークの要因となっていることが分かる。
また、80年代後半から90年代初頭にかけて、その他の木材機械に関する出願が多くなったのは、組み立て・成形装置と表面貼り付け装置に関する出願が増えたためである。
図1.2.1-2 木工機械の出願件数推移

