資料2 代表的特許のクレーム集

1. チーズ

 告58-31173(網目状組織を有するチーズの製造法) 森永乳業

【特許請求の範囲】

【請求項1】レンネットを使用するチーズ製造工程において熟成工程前のカードpHの調整及びカードの加熱を行なうことにより延伸性及び可撓性が付与されたチーズカードを延引し、該延引方向に繊維性を付与せしめ、冷却し、ついで圧延し、該繊維を平面的かつ網目状に構成することを特徴とする網目状組織を有するチーズの製造法。

 

 告2-18834(改質微生物レンネットおよびその製法) 名糖産業

【特許請求の範囲】

【請求項1】ジカルボン酸無水物でアシル化された微生物レンネットであって、未処理微生物レンネットのPA(蛋白分解活性)/MCA(凝乳活性)比を100とした時のPA/MCAの指数が50〜80であり且つ該未処理微生物レンネットのMCAを100とした時のMCAの指数が少なくとも100であることを特徴とする低PA/MCA比且つ高MCAの改質微生物レンネット。

 

 告4-76674(担子菌産生凝乳酵素の処理法) 雪印乳業

【特許請求の範囲】

【請求項1】ウスバタケ(Irpex lacteus Fr.)が産生する凝乳酵素をpH6.3〜6.7に調整し、30〜40℃の温度で30分以内処理して該凝乳酵素に混在している蛋白分解酵素を失活させることを特徴とする上記凝乳酵素の処理法。

 

 告3-35895(チーズ風味材の製造法) 不二製油

【特許請求の範囲】

【請求項1】構成脂肪酸中0.5〜15%の酪酸を含みかつラウリン酸が2%以下である油脂、蛋白、乳酸菌資化性の糖及び50%以上の水を含む乳化系で、脂肪分解酵素、蛋白分解酵素及び乳酸菌を作用させて短期熟成することを特徴とするチーズ風味材の製造法。

 

 告63-54339(乳製品のフレーバーの製造方法) 三協食品

【特許請求の範囲】

【請求項1】チーズ、バター、生クリームおよび牛乳等の乳脂肪を含むもの、またはそれらの2種以上の混合物(以下乳脂肪含有物という)100gに対して、糖を1g〜20gの割合で加え、さらに乳脂肪含有物100gに対し、生細胞1×107個〜1×1010個の割合の酵母と、活性単位で300単位〜6000単位の割合のリパーゼとを加糖後の乳脂肪含有物に同時に作用させた点に最大の特徴を有する乳製品フレーバーの製造方法。

 

 告6-85715(新規なタンパク質分解酵素およびその製造法) 雪印乳業

【特許請求の範囲】

【請求項1】ストレプトコッカス属(Streptococcus)に属する乳酸菌から産生される次の性質を示すタンパク質分解酵素。

a) 基質特異性

タンパク質またはペプチドのアミノ酸配列を認識し、そのアミノ酸配列中のGlu-XまたはGln-X結合をGluとXまたはGlnとXに特異的に切断する(ただし、Xは任意のアミノ酸残基を示す)

b) 作用適温 30〜40℃

c) 至適pH pH6.0〜7.5

d) 分子量 約100,000ダルトン(ゲル濾過法による)

e) 等電点 pH約4.2

f) 阻害剤 エチレンジアミンテトラ酢酸によって失活する


2. みそ・醤油

 告57-55387(醤油の醸造法) キッコーマン

【特許請求の範囲】

【請求項1】醤油諸味を仕込むに際し、該諸味品温を15℃以下に冷却し、かつセルラーゼ活性;50単位/g(諸味)以上、ペクチナーゼ活性;5単位/g(諸味)以上夫々存在させた状態で仕込み、次いでこれを常法により加温醸造することを特徴とする醤油の醸造法。

 

 告61-37899(醤油醸造法) ぺんてる

【特許請求の範囲】

【請求項1】麹を仕込食塩水と混合して仕込を行なう際及び1又はもろみの熟成中に、酸性下にて小麦麩から抽出した酵素を添加する事を特徴とする醤油醸造法。

 

 告1-35627(高蛋白質分解低臭みその製造法) 萬松

【特許請求の範囲】

【請求項1】ダイズを蒸煮し、蒸煮した大豆に、それを冷却しない状態で、塩、麹並びに蛋白分解酵素を混合し、該混合物に水を加えて、当該混合物の含有水分を約55%乃至65%とし、混合物を約40℃乃至60℃に保温し、麹及び蛋白分解酵素による上記混合物中の蛋白分解率が約20%以上となり、且つ酵母菌による分解・発酵作用が進まない状態で、当該混合物を冷却し、同混合物中の分解・発酵作用を停止し、該混合物を高蛋白分解低臭みそとすることを特徴とする高蛋白分解低臭みその製造法。

 

 告4-41588(味噌の品質改良法) 田辺製薬、上田化学工業

【特許請求の範囲】

【請求項1】味噌を製造するに当たり、味噌原料1kgに対してヘミセルラーゼ活性(pH3.5)200単位以上及びペクチナーゼ活性(pH3.5)125単位以上を含有する酵素剤を添加させて発酵を行なうことを特徴とする味噌の品質改良法。

 

 開5-227915(香味の増強された醤油の製造法) キッコーマン

【特許請求の範囲】

【請求項1】米、麦及び/又はトウモロコシの酵素による糖化物を清酒酵母により発酵させ、得たもろみ又はその搾汁液を醤油に添加することを特徴とする香味の増強された醤油の製造法。


3. 飼 料

 告2-54062(家畜用配合飼料) 協同飼料、新日本化学工業

【特許請求の範囲】

【請求項1】乳糖を含有する乳加工品を配合した飼料において、飼料1kg当りβ-ガラクトシダーゼを少なくとも500単位添加して成る家畜用配合飼料。

 

 告3-2498(かいばまたは穀物を貯蔵するための配合剤) カルター・リミティッド

【特許請求の範囲】

【請求項1】グルコースオキシダーゼを含有する水溶液の形での配合剤であって、1ないし12500IU/mlのグルコースオキシダーゼ活性を有することを特徴とするかいばまたは穀物を乳酸発酵により貯蔵するための配合剤。

 

 登2593501(動物成長促進剤) コーテクスLTD

【特許請求の範囲】

【請求項1】

  1. 蛋白質消化酵素
  2. 炭水化物消化酵素
  3. 脂肪消化酵素、および
  4. 繊維消化酵素

から選ばれる1種またはそれ以上の酵素の固定形態を構成成分とするコアを有する微粒から成る成長促進剤であって、前記コアが水溶性フィルム内に封入され、アルカリ可溶性酸不溶性ポリマー、またはその構造が腸液により可溶化され得る脂肪酸もしくは他の材料のウィンドーにより置換されているか、もしくはそれらを含んでいる高分子量ポリマーを含む腸溶性コーティングにより被覆されている成長促進剤。

 

 告7-85700(鶏用酵素固定化グリットおよび鶏用飼料の消化率向上方法) 全国農業協同組合連合会

【特許請求の範囲】

【請求項1】酵素を常法によりセラミックスに固定化し、その固定化グリットを飼料と混合して鶏に給餌し、飼料の消化性および効率を向上させる方法。

 

 開8-501444(組換えキシラナーゼ) 

バイオテクノロジー アンド バイオロジカル サイエンシズ リサーチ カウンシル

【特許請求の範囲】

【請求項1】嫌気性菌類のキシラナーゼと実質的に相同の少なくとも1つの触媒領域を有し、かつ、完全な長さの天然キシラナーゼではない、キシラナーゼ。

 

 開8-56676(耐熱性フィターゼ)

ホフマン−ラ ロシュ

【特許請求の範囲】

【請求項1】アクロフィアロホラ・レービス(Acrophialophora levis)、アスペルギルス・テレウス(Aspergillus terreus)、アスペルギルス・フミガツス(Aspergillus fumigatus)、アスペルギルス・ニードランス(Aspergillus nidulans)、アスペルギルス・ソヤ(Aspergillus sojae)、カルカリスポリエラ・サーモフィラ(Calcarisporiella thermophila)、カエトミウム・レクトピリウム(Chaetomium rectopilium)、コリナスクス・サーモフィルス(Corynascus thermophilus)、フミコラsp.(Humicola sp.)、ミセリア・ステリリア(Mycelia sterilia)、ミロコッカム・サーモフィルム(Myrococcum thermophilum)、ミセリオフトラ・サーモフィラ(Myceliophthora thermophila)、リゾムコール・ミエヘイ(Rhizomucor miehei)、スポロトリクム・セルロフィルム(Sporotrichum cellulophilum)、スポロトリクム・サーモフィレ(Sporotrichum thermophile)、スキタリジウム・インドネシクム(Scytalidium indonesicum)およびタラロミセス・サーモフィルス(Talaromyces thermophilus)より成る群から選ばれる真菌に由来する、フィターゼ活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列、またはフィターゼ活性をなおも有する該ポリペプチドの断片をコードするDNA配列。


4. 洗 剤

 告59-46593(アルカリプロテアーゼの製造法) 麒麟麦酒

【特許請求の範囲】

【請求項1】アクレモニウム属に属するアルカリプロテアーゼ生産菌を培地にて培養してアルカリプロテアーゼを生産させ、これを採取することを特徴とする、アルカリプロテアーゼの製造法。

 

 告59-13187(プロテアーゼ濃縮物) ノヴォ・インダストリ

【特許請求の範囲】

【請求項1】サプチロペプチターゼA以外のプロテアーゼ合成能を本質的に阻止するように突然変異されたバチルス・リケニフェルミス(Bacillus licheniformis )の菌株由来のプロテアーゼ濃縮物であって、該プロテアーゼ濃縮物中で該プロテアーゼが、該プロテアーゼが産出される培養液からの非蛋白質分解性ペプチドによって安定化されており、本質的に非セリンプロテアーを含有しないことを特徴とする、前記プロテアーゼ濃縮物。

 

 告60-23158(洗浄剤組成物) 花王

【特許請求の範囲】

【請求項1】最大酵素活性が0.001ユニット/mg固型分以上のアルカリセルラーゼ0.01〜70重量%と、一種又は二種以上の界面活性剤と、その他の洗浄剤成分とを含有してなることを特徴とする、洗浄剤組成物。

 

 告3-25157(酸性プロテーゼの製造方法) ヘンケル

【特許請求の範囲】

【請求項1】野性株リゾプス・リゾポデイホルミスCBS227.75を変異させ、より高いプロテアーゼ生産性をもつ変異株:リゾプス・リゾポデイホルミスIII―34(CBS219.80)、リゾプス・リゾポデイホルミスIII―46(DBS220.80)、リゾプス・リゾポデイホルミスIII―59(CBS221.80)、リゾプス・リゾポデイホルミスIII―65(CBS222.80)を選択し、これを、同化可能な炭素源および窒素源を含有する培地で、3と7の間のpH値および25℃と50℃の間の温度で培養し、生産された酵素を分離することを特徴とする、リゾプス属の菌株の好気的培養により広いpH―作用範囲をもつ酸性プロテアーゼを高収量で製造する方法。

 

 告61-11592(β-1、3-D-グルカナーゼの真菌溶解活性の活性化法) ロート製薬

【特許請求の範囲】

【請求項1】N-アシルサルコシン系陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテルおよびポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルからなる群から選ばれる非イオン界面活性剤、塩化ベンザルコニウム、アンモニウムクロリドおよびグルクロン酸クロルヘキシジンからなる群から選ばれる陽イオン殺菌剤、メチルパラベンおよびプロピルパラベンからなる群から選ばれるパラオキシ安息香酸エステル系防腐剤、および蛋白質分解酵素から選ばれる少なくとも一種の化合物をβ-1・3−D-グルカナーゼと共に使用することを特徴とするβ-1・3−D-グルカナーゼの真菌溶解活性の活性化法。

 

 告1-21955(新規耐熱性リパーゼおよびその製造法) ダイキン工業

【特許請求の範囲】

【請求項1】pH2.5〜11において100%の残存活性を示し、30〜80℃の温度で15分間処理した後少なくとも95%の残存活性を示し、pH6.5ないし中性付近に作用最適pHがあり、40〜60℃に最適温度範囲があり、トリグリセリドの1および3位のエステル結合のみを切断し、2位のエステル結合には作用しないというトリグリセリドに対する位置特異性があり、トリオレインに対する分解活性を100とすると、相対分解性は、トリカプリンに対して154、トリラウリンに対して89であり、電気泳動法により測定した等電点は9.2であり、SDS電気泳動法により測定した分子量は30,000であることを特徴とする新規耐熱性リパーゼ。

 

 告3-36078(洗浄剤組成物) 花王

【特許請求の範囲】

【請求項1】セルラーゼとグルコースオキシダーゼ、又はセルラーゼとβ―グルコシダーゼ及びグルコースオキシダーゼを含有する洗浄剤組成物。

 

 告6-39596(洗浄組成物) ライオン

【特許請求の範囲】

【請求項1】リゾプス属以外から得られるペクチナーゼであって、少なくとも5ユニット/mg固形分以上の力価を有するペクチナーゼ及び界面活性剤5〜40重量%を含有することを特徴とする無燐洗浄剤組成物。

 

 告6-55139(CMCアーゼII) 花王

【特許請求の範囲】

【請求項1】次の物理化学的性能を有するCMCアーゼII。

  1. 作用

    カルボキシメチルセルロースに作用するCx酵素活性のほか、弱いC酵素活性、β-グルコシダーゼ活性を有する。

  2. 基質特異性

    カルボキシメチルセルロース、結晶性セルロース、アビセル、セロビオース及びp-ニトロフェニルセロビオシドに対して作用する。

  3. 作用pH及び至適pHは約9.5である。

  4. pH安定性

    30℃で1時間保持した場合、pH5〜12で失活しない。

  5. 作用温度及び至適温度

    作用温度は、5〜58℃、至適温度は14〜45℃である。

  6. キレート剤の影響

    EDTA、EGTA、NTA、STPP及びゼオライトは活性を阻害しない。

  7. 界面活性剤の影響

    線状アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)、アルキル硫酸エステルナトリウム塩(AS)、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステルナトリウム塩(ES)、α-オレフィンスルホン酸ナトリウム(AOS)、α-スルフォン化脂肪酸エステルナトリウム塩(α-SFE)、アルキルスルホン酸ナトリウム(SAS)、ポリオキシエチレンセカンダリーアルキルエーテル、脂肪酸塩(ナトリウム塩)及びジメチルジアルキルアンモニウムクロライドは活性を阻害しない。

  8. プロテアーゼ耐性

    プロテアーゼに対して強力な耐性を有する。

  9. 分子量(ゲルクロマトグラフィー法による)

    CMCアーゼIIの分子量は170,000±20,000である。

  10. UV吸収スペクトル

    280nmに最大吸収を有し、また290nmに肩吸収を有する。

 

 告6-36740(新規な耐熱性プロテアーゼの製造方法) 東洋紡績

【特許請求の範囲】

【請求項1】下記式(1)のアミノ酸配列で示される新規な耐熱性中性プロテアーゼ遺伝子を含有する、制限酵素Sau3AIにより切断された約18kbpであるバチルス・ステアロサーモフィルス(Bacillus stearothermo-philus)TELNE(FERM-P NO.9439)由来の染色体DNAをバチルス属に属する細菌内で複製するベクタープラスミドに連結し、得られた組換え体プラスミドでバチルス・ズブチルスを形質転換し、形質転換されたバチルス・ズブチルスを培養し、該培養物から耐熱性中性プロテアーゼを採取することを特徴とする新規な耐熱性中性プロテアーゼの製造方法。

式(1):

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20

Ile

Thr

Gly

Thr

Ser

Thr

Val

Gly

Val

Gly

Arg

Gly

Val

Leu

Gly

Asp

Gln

Lys

Asn

Ile

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40

Asn

Thr

Thr

Tyr

Ser

Thr

Tyr

Tyr

Tyr

Leu

Gln

Asp

Asn

Thr

Arg

Gly

Asn

Gly

Ile

Phe

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60

Thr

Tyr

Asp

Ala

Lys

Tyr

Arg

Thr

Thr

Leu

Pro

Sly

Ser

Leu

Trp

Ala

Asp

Ala

Asp

Asn

 

 

 

 

 

 

 

 

 

70

 

 

 

 

 

 

 

 

 

80

Gln

Phe

Phe

Ala

Ser

Tyr

Asp

Ala

Pro

Ala

Val

Asp

Ala

His

Tyr

Tyr

Ala

Gly

Val

Thr

 

 

 

 

 

 

 

 

 

90

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100

Tyr

Asp

Tyr

Tyr

Lys

Asn

Val

Tis

Asn

Arg

Leu

Ser

Tyr

Asp

Gly

Asn

Asn

Ala

Aal

Ile

 

 

 

 

 

 

 

 

 

110

 

 

 

 

 

 

 

 

 

120

Arg

Ser

Ser

Val

His

Tyr

Ser

Gln

Gly

Tyr

Asn

Asn

Ala

Phe

Trp

Asn

Gly

Ser

Gln

Met

 

 

 

 

 

 

 

 

 

130

 

 

 

 

 

 

 

 

 

140

Val

Tyr

Gly

Asp

Gly

Asp

Gly

Gln

Thr

Phe

Ile

Pro

Leu

Ser

Gly

Gly

Ile

Asp

Val

Val

 

 

 

 

 

 

 

 

 

150

 

 

 

 

 

 

 

 

 

160

Ala

His

Glu

Leu

Thr

His

Ala

Val

Thr

Asp

Tyr

Thr

Ala

Gly

Leu

Ile

Tyr

Gln

Asn

Glu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

170

 

 

 

 

 

 

 

 

 

180

Ser

Gly

Ala

Ile

Asn

Glu

Ala

Ile

Ser

Aps

Ile

Phe

Gly

Thr

Leu

Val

Glu

Phe

Tyr

Ala

 

 

 

 

 

 

 

 

 

190

 

 

 

 

 

 

 

 

 

200

Asn

Lys

Asn

Pro

Asp

Trp

Glu

Ile

Gly

Glu

Asp

Val

Tyr

Thr

Pro

Gly

Ile

Ser

Gly

Asp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

210

 

 

 

 

 

 

 

 

 

220

Ser

Leu

Arg

Ser

Met

Ser

Asp

Pro

Ala

Lys

Try

Gly

Asp

Pro

Asp

His

Tyr

Ser

Lys

Arg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

230

 

 

 

 

 

 

 

 

 

240

Tyr

Thr

Gly

Thr

Gln

Asp

Asn

Gly

Gly

Val

His

Ile

Asn

Ser

Gly

Ile

Ile

Asn

Lys

Ala

 

 

 

 

 

 

 

 

 

250

 

 

 

 

 

 

 

 

 

260

Ala

Tyr

Leu

Ile

Ser

Gln

Gly

Gly

Thr

His

Tyr

Gly

Val

Ser

Val

Val

Gly

Ile

Gly

Arg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

270

 

 

 

 

 

 

 

 

 

280

Asp

Lys

Leu

Gly

Lys

Ile

Phe

Tyr

Arg

Ala

Leu

Thr

Gln

Tyr

Leu

Thr

Pro

Thr

Ser

Asn

 

 

 

 

 

 

 

 

 

290

 

 

 

 

 

 

 

 

 

300

Phe

Sor

Gln

Leu

Arg

Ala

Ala

Ala

Val

Gln

Ser

Ala

Thr

Asp

Leu

Tyr

Gly

Ser

Thr

Ser

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

316

 

 

 

 

Gln

Glu

Val

Ala

Ser

Val

Lys

Gln

Ala

Phe

Asp

Ala

Val

Gly

Val

Lys

 

 

 

 

 

 登2592289(アルカリセルラーゼ遺伝子を含有するDNA断片
  並びに該DNA断片を組み込んだベクター及びその含有微生物) 花王

【特許請求の範囲】

【請求項1】アルカリセルラーゼをコードする、約10Kbの塩基対からなり、第1図に示す制限酵素地図を有するDNA断片。

第1図

 

 告3-29388(耐熱アルカリアミラーゼおよびその製造法) 大和化成

【特許請求の範囲】

【請求項1】次の性質を有する耐熱アルカリアミラーゼ。

  1. 作用および基質特異性:デンプン、アミロース、アミロペクチン、およびそれらの部分分解物のα-1,4-グリコシド結合を特異的に加水分解し、主としてデキストリンおよびマルトオリゴ糖を生成する。


  2. 至適pH:10.0〜10.5


  3. 安定pH:60℃、30分間の加熱条件下で、pH6.0〜11.5において安定である。


  4. 作用適温の範囲:至適作用温度は約75℃付近である。


  5. 熱安定性:pH10.3のグリシン緩衝液中で30分間加熱した場合には65℃まで安定であり、カルシウムイオンを添加したpH9.5のグリシン緩衝液中で30分間加熱した場合には70℃まで安定である。


  6. 分子量78000(SDS電気泳動法)

 

 告4-38394(組換え体ヒュミコーラリパーゼおよびその調製方法) ノボ・インダストリ

【特許請求の範囲】

【請求項1】アスペルギルス(Aspergillus)宿主内における組換えヒュミコーラ(Humicola)リパーゼの製造方法であって、次の工程:

  1. 1回のコピー又はそれ以上のコピーで適当なアスペルギルス宿主のゲノムに組込むことのでき;更にDNA配列が、プロモーター、転写開始部位、および転写ターミネーターおよびポリアデニル化機能のような遺伝子発現を促進する機能をコードするDNA配列、それによって上流活性化配列により先行されているプロモーター、およびヒュミコーラ属由来のリパーゼをコードするDNA配列を含んで成る組換え体DNAクローニングベクター系を得る工程;


  2. 工程(a)で得た組換えDNAクローニングベクター系を用い、選ばれた選択マーカーに対し機能遺伝子を有しないアスペルギルス宿主を形質転換する工程;および


  3. 適当な培地中で形質転換した宿主を培養し次いで所望により培地からリパーゼを回収する工程を含んで成る前記方法。

 

 告7-49594(洗浄剤組成物) 花王

【特許請求の範囲】

【請求項1】プルラナーゼ、イソプルラナーゼ及びイソアミラーゼからなる群から選ばれる1種又は2種以上の澱粉枝切り酵素を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。

 

 告6-32613(α-アミラーゼ活性を有する新規なアルカリプルラナーゼY、
  これを産出する微生物及び新規なアルカリプルラナーゼYの製造法) 花王

【特許請求の範囲】

【請求項1】次の酵素化学的性質を有するアルカリプルラナーゼY。

  1. 作用

    プルラン及び可溶性澱粉に作用し、プルランからは主としてマルトトリオース、可溶性澱粉から主としてマルトテトラオース及びマルトペンタオースを生成する。また、グリコーゲンにも作用し、マルトテトラオース及びマルトペンタオースを生成する。



  2. 基質特異性

    プルラン、可溶性澱粉及びグリコーゲンに作用する。



  3. 作用pH及び最適作用pH

    プルランに対する作用pHは5〜12の範囲であり、最適作用pHは8.5〜10の範囲である。また、可溶性澱粉に対する作用pHは4〜12の範囲であり、最適作用pHは7〜9.5の範囲である。



  4. pH安定性

    プルランに対してpH6〜10.5の範囲で安定であり、可溶性澱粉に対してはpH4〜12の範囲で安定である(45℃、10分間処理による)。



  5. 作用温度範囲及び最適作用温度

    プルラン及び可溶性澱粉に対して10〜65℃の範囲で作用し、その最適作用温度は約50℃である。



  6. 温度安定性

    45℃までは極めて安定である(pH9.5の10mMグリシン−食塩−水酸化ナトリウム緩衝液中、30分間処理による)。



  7. 分子量

    ソディウムドデシル硫酸(SDS)電気泳動法による分子量は200,000±5,000である。



  8. 金属イオンの影響

    プルラナーゼ活性は、Hg2+、Mn2+、Pb2+で阻害される。また、α-アミラーゼ活性はHg2+、Mn2+、Pb2+、Zn2+、Cd2+で阻害される。