2011年1月
特 許 庁
国際商標出願室
1.2009年9月22日から10月1日にジュネーブで開かれた第42回マドリッド加盟国総会において、加盟国は、作業文書MM/A/42/3「指定商品及び役務の受け入れ可能な表示に関するマドリッド制度データベース」で提案されたプロジェクトの実施を承認しました(http://www.wipo.int/meetings/en/details.jsp?meeting_id=18647)。
2.2010年9月20日から29日にジュネーブで開かれた第43回マドリッド加盟国総会において、事務局はマドリッド制度指定商品及び役務データベースの構築にかかる進捗を報告するとともに、このデータベースが2010年中に一般に利用可能となることを表明しました(http://www.wipo.int/meetings/en/details.jsp?meeting_id=20765)。
3.2010年12月20日、WIPOは上述のデータベースの内容へのアクセスを可能にしたMadrid System Goods & Services Manager(以下、G&S Managerと言う。)と呼ばれるオンラインツールの提供を開始しました。このオンラインツールは、商標出願人が標章の国際登録のためのマドリッド制度に基づいて国際出願する際に提出する指定商品及び役務のリストを作成するのに役立つでしょう(http://www.wipo.int/gsmanager)。
4.G&S Managerは、標章の登録のため商品及び役務の国際分類(ニース分類)第9版に従って分類された多数の標準的な用語へのアクセスを可能にします。G&S Managerから用語を選ぶことで、出願人はそれらの商品及び役務の分類や表示に関してWIPO国際事務局から欠陥通報が発行されないであろうとの自信を持つことができます。
5.G&S Managerは、マドリッド制度の3つの作業言語、英語、フランス語、スペイン語で利用可能であり、約30,000用語にアクセスすることができます。
6.さらに、G&S Managerのロシア語インターフェイスもまたWIPOのウェブサイトで利用することができます。このロシア語のインターフェイスからは、ロシア特許庁によってロシア語に翻訳された約16,000の用語にアクセスすることができます。このインターフェイスを使うことで、ロシア語圏の出願人はまずロシア語で商品及び役務のリストを作成し、その後、そのリストを自動的にマドリッド制度の作業言語(英語、フランス語、スペイン語)に翻訳することができます。
7.他の言語によるG&S Managerについても、マドリッド加盟国商標庁の協力のもと、現在準備中です。
8.G&S Managerには、WIPOのポータルサイトWIPO GOLDからもアクセスすることができます(http://www.wipo.int/wipogold/en/)。
2010年12月22日
※一時的にサービスの提供が中断されていることがありますのでご了承ください。
原文: WIPO Launches On-Line Tool to Assist in Filing International Trademark Applications (December 22, 2010) (MADRID/2010/30)
参照: http://www.wipo.int/madrid/en/notices/
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[更新日 2011.1.6]