平成24年2月
特許庁
2009年3月の三極特許庁戦略作業部会において、日米欧の三極特許庁は、審査官による他庁の審査結果のより深い理解と、適切な利用に役立てることを目的として三極特許庁の審査実務上の相違点やその要因(法令、判例等)をまとめたカタログを作成することに合意しました。
そして、2011年には、韓国特許庁、中国知識産権局を含めた五庁に拡大され、五庁版「異なる実務のカタログ」が作成されました。
今回、五庁において公開について合意したことを受け、「異なる実務のカタログ」を公開いたします。また、「異なる実務のカタログ」は、本HPへの掲載と同時に、三極・五庁ウェブサイトにおいても掲載されています。
「異なる実務のカタログ」は、英語で作成されています。これまでの研究などに基づいて、各国の実務内容に相違のあるところを中心に各項目を選択し、それらについて各庁の実務内容に対応する法律や審査基準などを対比しています。項目の仮訳についてはこちらを参照ください。<PDF 155KB>
| 英文 | 和文仮訳 |
|---|---|
| 「異なる実務のカタログ」(英文)(2012年1月公表)<PDF 623KB> | 「異なる実務のカタログ」(和文仮訳)(2月公表)<PDF 729KB> |
「異なる実務のカタログ」は、各庁の審査実務等を理解する上で、有用な情報を提供するものですが、「異なる実務のカタログ」には、各庁の記載の平仄が合っていない(記載すべき内容の認識が異なった結果として、各庁の記載内容が対応していない)、他庁の一部の記載について、最新の法律が反映されていない箇所がある(日本国特許庁の記載内容に関しては、本HP掲載時において最新の内容となっています。)等、改善の余地が残されており(御利用の際にはこの点に御留意下さい。)、今後五庁において、異なる実務のカタログの有用性をさらに高めるための修正プロジェクトを進めていく予定です。
(参考)
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- 特許庁特許審査第一部調整課審査基準室
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[更新日 2012.2.27]