HOME > 外国知的財産権情報 > 日・中・韓協力

国際活動と協力

日中韓特許庁における審査実務に関する比較研究


平成23年12月

特許庁


2009年3月の日中韓特許庁長官会合において、日中韓特許庁は特許審査協力のための枠組みとして、JEGPE(Joint Experts Group for Patent Examination; 日中韓特許審査専門家部会)を設置することに合意しました。そして、2009年11月に第1回JEGPE会合を開催し、法令・審査基準の比較研究を実施することに合意しました。

この合意を受けて日中韓特許庁は、2010年に進歩性についての法令・審査基準の比較研究を実施しました。そして、同年12月にその研究成果を「進歩性の比較研究報告書」としてとりまとめ、当サイト上で公表しました。

「進歩性の比較研究報告書」は、日中韓特許庁の進歩性に関する法令・審査基準の対比を表にまとめた対比表(Comparison Outline)、及び、当該対比表に基づいて各庁における法令・審査基準の異同をまとめた比較分析(Comparative Analysis)からなり、各庁の進歩性に関する法令・審査基準を比較項目ごとに対比・分析したものです。

また、日中韓特許庁は、2011年には進歩性に関する事例研究を実施しました。この進歩性に関する事例研究では、各庁が5件の共通事例について進歩性を評価し、その評価結果を踏まえて議論を行いました。

そしてこのたび、各庁の進歩性評価の結果、及びその評価結果を踏まえた議論の内容をまとめた「進歩性の事例研究報告書」を作成しましたので公表します。

これら報告書は、日中韓特許庁の進歩性に関する考え方を理解するうえで有用なものと考えられますので、御活用ください。

 

報告書
英文 和文仮訳
「進歩性の比較研究報告書」(英文)(2010年12月公表) <PDF 465KB> 「進歩性の比較研究報告書」(和文仮訳)(2011年1月公表) <PDF 650KB>
「進歩性の事例研究報告書」(英文)(2011年12月公表) <PDF 663KB> 「進歩性の事例研究報告書」(和文仮訳)(2011年12月公表) <PDF 800KB>

 

なお、日中韓特許庁は、2012年には新規性の法令・審査基準の比較研究及び事例研究を行う予定です。

 

(参考)

 日米欧三極特許庁においても既に比較研究を行い、その結果を公表しています。

 

 

get Acrobat ReaderPDFファイルを初めてお使いになる方は、Acrobat Readerダウンロードページへ

 

<この記事に関するお問い合わせ先>

特許庁特許審査第一部調整課審査基準室

電話 :03-3581-1101  内線3112

FAX :03-3597-7755

E-mail:お問い合わせフォーム

[更新日 2012.2.6]

ページの先頭へ