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商標審査官の業務内容の詳細については、採用パンフレット(PDF:6,508KB)をご覧ください。
こちらのページでは、商標審査官(国家公務員一般職(行政))として特許庁への採用を志望される皆さんへ、採用に関する様々な情報をお知らせします。
特許庁では、商標審査官が行う業務について、各種イベントでご紹介しています。商標審査官の業務等に興味をお持ちの方、是非ご参加ください。
※採用選考活動とは一切関係ございません
※また、各種イベントの情報は「特許庁公式 採用Twitter」、「採用メールマガジン」(月一回程度配信)でお知らせしています。是非ご登録ください。
2月16日(火曜日)
「事務・商標合同 第1弾!「特許庁を覗いてみよう!」を開催します」から
※ 2月10日(水曜日)予約開始(先着順)
3月10日(水曜日)
「【事前予約制】第1回 商標審査官オンラインセミナー型説明会」から
※ 2月24日(水曜日)予約開始(先着順)
※【事務職員・商標審査官】合同のオンライン型イベントになります
3月1日(月曜日)
10時15分~11時45分、13時15分~14時45分、15時45分~17時15分
「【事務職員・商標審査官合同】霞が関OPENゼミ2021を開催します」から
※ 2月17日(水曜日)予約開始(先着順)
2021年度特許庁官庁訪問については追ってお知らせします。
商標審査官は、特許庁に提出された商標の出願について、商標権を付与することができるか否かについて審査を行っています。
商標の審査は、商標とそれを使用する商品又はサービスについて、例えば、次の点について判断します。
採用後は、約3か月の研修を修了した後、審査官補として任用されます。その後、審査官になるための研修と一定期間(通常、入庁から4年間)の実務経験を経た後、審査官に昇任します。
審査官昇任後は、勤務成績等に応じて審査の上級審としての審判部門を経験し、管理職へと昇進していきます。
また、商標の審査には、幅広い知識・知見が求められます。そのため、海外留学、大学への派遣聴講、法律研修、語学研修等の研修を整備し、審査官の能力向上を図っています。
さらに、審査・審判業務だけではなく、商標行政に関する企画立案業務、法律改正業務、国際業務などを担当する機会もあります。
( )内は女性数(内数)
※ファイルサイズが大きいのでご注意ください。
[更新日 2021年2月24日]