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ホーム > 特許庁について > 最近の動き > 2018年11月 > ARIPO執行評議会に出席しました

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ARIPO執行評議会に出席しました

2018年11月28日

11月21日にナミビア共和国の首都ウィントフックにおいて開催された第42回ARIPO※1執行評議会において、WIPOアフリカファンド(2008年に開催したTICAD IV※2にて、アフリカの途上国における知財分野の支援構想をもとに、WIPOの開発協力に関する任意拠出金を同年に予算化した基金。)の設立10周年を記念するハイレベルパネルが開催され、特許庁から嶋野特許技監等が出席しました。

ハイレベルパネルでは、WIPOアフリカファンドを通じたこれまでの協力を振り返りつつ、アフリカにおけるブランディング及びイノベーションについてディスカッションを行いました。

ブランディングに関して、専門家であるゲタシュー氏(Mr. Getachew Mengistie。元エチオピア知財庁長官)からWIPOのブランディングプロジェクトの概要について紹介をいただき、続いて特許庁からブランディングの具体的な成功事例として、ケニアのタイタバスケットのブランディングの経験を共有しました。

コーヒーブレイクでは、ハイレベルパネル参加者にブランディングの成果への理解を深めてもらうために、特許庁の発表者がマジックを行いながら、タイタバスケットの紹介を行いました。

アフリカにおけるイノベーション振興に関するパネルディスカッションでは、マラウイ法務大臣、ナミビア工商業・中小企業開発庁長官、ARIPOドスサントス長官等の出席をいただき、アフリカの中小企業におけるイノベーション振興の課題、アフリカにおける知財とイノベーションが果たす役割をテーマに議論を行いました。アフリカの中小企業のイノベーションを振興するためのWIPOアフリカファンドを通じた新たな取組みをWIPOから提案し、賛同を得ました。

同日の夕方にはWIPOアフリカファンドの設置10周年を記念したレセプションを開催しました。アフリカ側から現地学生による舞踊が、日本側から空手の型が披露されました。また、ナミビア・ミュージシャンと日本からの出張者による演奏も行い、今後ともWIPOアフリカファンドを通じて、日本とアフリカが協力していく姿勢に共感を得ました。

特許庁は、今後もアフリカ諸国との協力を進めることで、我が国企業の産業財産が迅速・円滑に確保され適切に保護される環境整備を進めてまいります。

  • ※1 ARIPO(アフリカ広域知的財産機関):アフリカの主に英語圏19ヶ国が加盟する広域知財庁
  • ※2 Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略。アフリカの開発をテーマとする国際会議。1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催。

 

(写真1)嶋野技監ご挨拶の様子
嶋野技監ご挨拶の様子

(写真2)ハイレベルパネルの様子
ハイレベルパネルの様子

(写真3)ミュージックパフォーマンスの様子
ミュージックパフォーマンスの様子

[更新日 2018年11月28日]