審決


不服2019-650056

Istanbul Yeni Havalimani Insaati Iga Yonetim Binasi, Tayakadin Mahallesi Ulubatli Hasan Caddesi, No:255 Arnavutkoy Istanbul(TR)
 請求人
IGA HAVALIMANI ISLETMESI ANONIM SIRKETI
  
東京都港区西新橋一丁目7番13号 虎ノ門イーストビルディング10階
 代理人弁理士
特許業務法人栄光特許事務所
  


 国際登録第1396790号に係る国際商標登録出願の拒絶査定に対する審判事件について,次のとおり審決する。



 結 論
  
 原査定を取り消す。
 本願商標は,登録すべきものとする。



 理 由
  
1 本願商標
 本願商標は,別掲1のとおりの構成よりなり,第37類及び第39類に属する日本国を指定する国際登録において指定された役務を指定役務として,2017年(平成29年)10月5日に国際商標登録出願されたものである。
 その後,指定役務については,原審における平成31年2月27日付け手続補正書及び当審における2019年(令和元年)12月4日付けで国際登録簿に記録された限定の通報があった結果,最終的に,別掲2のとおりとなったものである。
 
2 原査定の拒絶の理由の要点
 原査定は,「本願商標は,登録第5931408号商標(以下「引用商標」という。)と同一又は類似の商標であって,その商標登録に係る指定役務と同一又は類似の役務について使用するものであるから,商標法第4条第1項第11号に該当する。」旨認定,判断し,本願を拒絶したものである。
 
3 当審の判断
 本願の指定役務については,前記1のとおり限定された結果,引用商標の指定役務と同一又は類似の役務はすべて削除されたものと認められる。
 したがって,本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は,解消した。
 その他,本願について拒絶の理由を発見しない。
 よって,結論のとおり審決する。
 


        令和 2年 6月16日

     審判長  特許庁審判官 岩崎 安子
          特許庁審判官 大森 友子
          特許庁審判官 藤村 浩二

別掲
1 (本願商標 色彩は原本参照)
 
2 (指定役務)
第37類「Aircraft repair and maintenance.」
第39類「Land, air and sea transport of passengers; transport commission agency services, namely, arranging and booking of excursions for tourists, freight commission agency services, namely freight brokerage, ship agency services, namely freight ship transport, ambulance transport services, private chauffeur services, airplane piloting services, tourist information services relating to travel and travel tour guide services provided by tourist agencies, making reservations and bookings for transportation and travel and travel tour tickets, travel tour organization services, message and goods delivery by courier, distribution of goods by mail services, namely, cargo handling, shipping and delivery services, namely, pickup, transportation, and delivery of packages and letters by various modes of transportation, distribution services, namely, delivery of newspapers, package delivery services via airline transportation; rental of land, air and sea vehicles.」
 
(この書面において著作物の複製をしている場合のご注意)        特許庁は,著作権法第42条第2項第1号(裁判手続等における複製)の規定により著作物の複製をしています。取扱いにあたっては,著作権侵害とならないよう十分にご注意ください。


〔審決分類〕T18  .26 -WY (W3739)

上記はファイルに記録されている事項と相違ないことを認証する。
認証日 令和 2年 6月16日  審判書記官  古閑 裕人