審決


不服2022-650019

Willy-Messerschmitt-Strase 3 82024 Taufkirchen (DE)
 請求人
HENSOLDT Sensors GmbH
  
東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル 協和特許法律事務所
 代理人弁理士
中村 行孝
  
東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル 協和特許法律事務所
 代理人弁理士
宮嶋 学
  
東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル 協和特許法律事務所
 代理人弁理士
本宮 照久
  
東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル 協和特許法律事務所
 代理人弁理士
猿山 純平
  


 国際登録第1510157号に係る国際商標登録出願の拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。



 結 論
  
 原査定を取り消す。
 本願商標は、登録すべきものとする。



 理 由
  
1 本願商標及び手続の経緯
 本願商標は、「FLASH NG」の欧文字を横書きしてなり、第9類及び第13類に属する日本国を指定する国際登録において指定された商品を指定商品として、2019年5月2日にEuropean Unionにおいてした商標登録出願に基づいてパリ条約第4条による優先権を主張し、2019(令和元)年10月14日に国際商標登録出願されたものであり、指定商品については、令和3年6月25日付け手続補正書の提出及び2022(令和4)年4月1日付けで国際登録簿に記録された限定の通報があった結果、最終的に、第13類「Missile defence weapons and parts therefor; detachable pod or pack containing machine guns and automatic guns made of metal or of fibre-reinforced plastic connectable with a vehicle, in particular air vehicle, ship, land vehicle; laser beam weapons, especially direct infrared counter measure (DIRCOM); laser weapons; optical and laser-based sight for weapons, in particular for weapon stations.」とされた。
 本願は、2021(令和3)年2月15日付けで暫定拒絶通報の通知がされ、令和3年6月25日付けで意見書が提出されたが、同年12月14日付けで拒絶査定がされ、これに対して同4年4月5日付けで拒絶査定不服審判の請求がなされたものである。
 
2 原査定の拒絶の理由の要点
 原査定は、「本願商標は、登録第4335017号商標及び登録第5801713号商標(以下、両商標をまとめて「引用商標」という。)と同一又は類似の商標であって、類似の商品について使用するものであるから、商標法第4条第1項第11号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。
 
3 当審の判断
 本願の指定商品は、前記1のとおり補正された結果、引用商標の指定商品と類似の商品はすべて削除されたと認められるものである。
 その結果、本願の指定商品は、引用商標の指定商品及び指定役務と類似しない商品になったと認められるものである。
 したがって、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は解消した。
 その他、本願について拒絶の理由を発見しない。
 よって、結論のとおり審決する。
 


        令和 5年 4月19日

     審判長  特許庁審判官 旦 克昌
          特許庁審判官 馬場 秀敏
          特許庁審判官 茂木 祐輔

 
 
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〔審決分類〕T18  .26 -WY (W13)

上記はファイルに記録されている事項と相違ないことを認証する。
認証日 令和 5年 4月19日  審判書記官  奥村 恵子