審決


不服2022-650090

870 Winter Street Waltham MA 02451
 請求人
Raytheon Company
  
東京都港区虎ノ門一丁目12番9号 スズエ・アンド・スズエビル
 代理人弁理士
弁理士法人スズエ国際特許事務所
  


 国際登録第1595665号に係る国際商標登録出願の拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。



 結 論
  
 原査定を取り消す。
 本願商標は、登録すべきものとする。



 理 由
  
1 手続の経緯
 本願は、2020年(令和2年)9月24日にUnited States of Americaにおいてした商標登録出願に基づいてパリ条約第4条による優先権を主張し、2020年(同年)10月29日に国際商標登録出願されたものであって、その手続の経緯は、以下のとおりである。
 2022年(令和4年) 3月14日付け:暫定拒絶通報
 2022年(令和4年) 6月21日  :意見書及び手続補正書の提出
 2022年(令和4年) 9月 1日付け:拒絶査定
 2022年(令和4年)10月27日  :審判請求書、手続補正書の提出
 
2 本願商標
 本願商標は、「GHOSTEYE」の欧文字を横書きしてなり、第9類及び第13類に属する日本国を指定する国際登録において指定された商品を指定商品として、国際商標登録出願されたものであり、その後、指定商品については、原審及び当審における前記1の手続補正書により、最終的に、第13類「Missiles, missile launchers, and component parts thereof, for air and missile defense systems; projectiles.」と補正された。
 
3 原査定の拒絶の理由(要旨)
 本願商標は、登録第5942630号商標(以下「引用商標」という。)と類似の商標であって、引用商標に係る指定商品及び指定役務と同一又は類似の商品について使用するものであるから、商標法第4条第1項第11号に該当する。
 
4 当審の判断
 本願の指定商品は、前記2のとおり補正された結果、引用商標の指定商品及び指定役務と同一又は類似の商品はすべて削除された。その結果、本願の指定商品は、引用商標の指定商品及び指定役務と類似しない商品となった。
 したがって、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶理由は、解消した。
 その他、本願についての拒絶の理由を発見しない。
 よって、結論のとおり審決する。


        令和 5年 4月25日

     審判長  特許庁審判官 大森 友子
          特許庁審判官 小俣 克巳
          特許庁審判官 飯田 亜紀

 
 
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〔審決分類〕T18  .26 -WY (W13)

上記はファイルに記録されている事項と相違ないことを認証する。
認証日 令和 5年 4月25日  審判書記官  齊藤 葉月