特許行政年次報告書2018年度版
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特許行政年次報告書2018年版79第4章第3章第2章第1部・知的財産をめぐる動向第1章第5章05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,0002006200720082009201020112012201320142015欧州各国SIPO(中国)KIPO(韓国)USPTO(米国)JPO(日本)24,05724,05716,94816,9488,6918,6918,1968,19620,57520,57524,37524,37517,18417,18410,19810,1988,4848,48420,94820,94824,00424,00416,00516,00511,30311,3038,9678,96720,08020,08021,03121,03115,84815,84813,54913,5499,3419,34119,72819,72821,08621,08617,90717,90717,22317,22311,24811,24821,95321,95322,56522,56520,08620,08621,97621,97612,77612,77623,91923,91922,59322,59320,92320,92325,89625,89613,51213,51224,55724,55722,43322,43323,14523,14530,04730,04713,28413,28426,08026,08020,77520,77521,28721,28732,58532,58514,06214,06225,70525,70517,97217,97216,47316,47332,39032,39012,17712,17721,61321,613(件)(出願年(優先権主張年))①次世代光ファイバ技術高速大容量・低減衰の光ファイバがインフラを担う世界の情報通信量は、アジア・アフリカの情報網の整備及びIoT等により増大が予測される。(2)2017年度特許出願技術動向調査結果市場創出に関する技術分野、国の政策として推進すべき技術分野を中心に、今後の進展が予想される技術テーマを選定し調査を実施した。以下12テーマの調査結果について、その概要を示す。1-5-11図 2017年度特許出願技術動向調査のテーマ名①次世代光ファイバ技術②食品用紙器③超音波診断装置④匿名化技術⑤マンマシンインターフェイスとしての音声入出力⑥有機EL装置⑦リチウム二次電池⑧CO2固定化・有効利用技術⑨MIMO技術⑩自動走行システムの運転制御(Column 3 参照 )⑪ヒト幹細胞関連技術(Column 5 参照 )⑫リハビリテーション機器(Column 6 参照 )1 一定期間内に流れるデータ量(備考)出願年(優先権主張年)2014、2015 年のデータが十分でない可能性がある。(資料)特許庁「平成29年度特許出願動向調査報告書―マクロ調査―」1-5-10図 「運輸」の出願先別特許出願件数の推移1-5-12図 全世界のIP(Internet Protocol)トラフィック1の成長予測0150,000100,00050,000200,000300,000250,000201620172018201920202021中南米欧州北米(PB/月)アジア太平洋中東およびアフリカ(出典)Cisco「Cisco Visual Networking Index」(2017)を基に作成(資料)特許庁「平成29年度特許出願動向調査報告書―次世代光ファイバ技術―」

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