特許行政年次報告書2019年版66第5章分野別に見た国内外の出願動向(2)2018年度特許出願技術動向調査結果 市場創出に関する技術分野、国の政策として推進すべき技術分野を中心に、今後の進展が予想される技術テーマを選定し調査を実施した。 以下12テーマの調査結果について、その概要を示す[1-5-11図]。05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,00050,0002016201520142013201220112010200920082007日本(JPO)米国(USPTO)欧州(EPO)中国(CNIPA)韓国(KIPO)20,96420,12019,77922,03524,03924,73726,34327,31727,52123,83124,37924,00621,04821,13322,62522,69522,61522,33521,13419,3368,4858,9729,35511,29112,82513,55513,35314,37414,09612,38510,20411,30813,57517,27222,05326,05234,17540,08144,84030,27617,24916,08315,95618,09220,40521,44124,,02125,16324,38219,592(出願年(優先権主張年))(件)1-5-10図 「運輸」の出願先国別出願件数の推移(備考)出願年(優先権主張年)2014、2015年のデータが十分でない可能性がある。(資料)特許庁「平成30年度特許出願動向調査報告書―マクロ調査―」1-5-11図 2018年度特許出願技術動向調査のテーマ名①三次元計測②電子ゲーム③次世代建築技術④ドローン⑤人工関節⑥パワーアシストスーツ⑦がん免疫療法⑧樹脂素材と異種素材との接合技術⑨ハイバリアフィルム⑩仮想通貨・電子マネーによる決済システム⑪電池の充放電技術⑫ストレージクラスメモリ
元のページ ../index.html#96