このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
本文へスキップします。
ここから本文です。
Q1
割り箸を製造するための新しい方法を考えた。これは実用新案の保護の対象となる。
正解はどっち?
答えは
実用新案法は、保護の対象を「物品の形状、構造又は組合せに係(かか)る考案」に限定しています。そのため、これに該当しない「方法」や「製造方法」のようなものは実用新案の保護の対象とはなりません。なお、その製造方法に独創性がある場合には、「特許」としての保護を受けられる可能性があります。