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知財戦略どうやって取り組んでるの?
知財戦略に積極的に取り組む企業をピックアップ!
今回は、「IP BASE AWARD」スタートアップ部門でグランプリを受賞したピクシーダストテクノロジーズをご紹介します。
次のフェーズとしては、これまで積み上げてきた特許出願を活かし、活用方法に囚われることなく事業の利益に繋げていきたいと考えています。
ビジネスモデルにおける知財の重要性が高い場合、専門家の支援は不可欠。弁理士に依頼するなら、ビジネスモデルを理解してくれる弁理士を探すことが最も重要です。
PROFILE
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
CEOは筑波大学准教授の落合陽一氏。先進インターフェース技術の孵卵器となり、その連続的な社会実装を進める。リアルの現場やDiversityある方々を新たな均衡点へ導くこと(デジタルリバランス)により社会の課題を解決するスタートアップ企業。
[所在地] 東京都千代田区神田三崎町2-20-5 住友不動産水道橋西口ビル 3階・4階
[URL] https://pixiedusttech.com/(外部サイトへリンク)
[設立年] 2017年
[業種] 半導体、その他電子部品・製品
[従業員数] 76人
特許庁は、スタートアップに不可欠な知財戦略に関する基礎知識や支援施策、イベントなどの最新情報を集約したスタートアップ向け知財コミュニティポータルサイト “IP BASE” を運営。IP BASE AWARDは、スタートアップにおける知財コミュニティの活動を促進させるべく、スタートアップ部門、知財専門家部門、エコシステム部門の各部門で、知財全般に関して、先進性・注目度などの観点から目覚ましい取組をした個人・組織を表彰する。