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日中韓特許庁における審判実務に関する比較研究

令和3年11月
特許庁
審判部

日中韓審判専門家会合(Joint Experts Group of Trial and Appeal:JEGTA)は、JPO、CNIPA、KIPO間の審判分野における協力を促進し、情報交換や制度・運用の相違に関する分析を進め、相互理解を深める等の目的で2013年に第1回会合が開催されました。その後、ユーザーが各国の審判制度についての理解を深められるよう、三庁は、各国の審判制度・運用に関する比較研究を行っております。

この度、「口頭審理に関する比較研究」を作成しましたので公表します。
これまでに公表済みの報告書も含め、これらの報告書は日中韓の審判実務に関する考え方を理解するうえで有用なものと考えられますので、ぜひ御活用ください。

英文 和文仮訳
「口頭審理に関する比較研究」(英文)(2021年)(PDF:930KB) 「口頭審理に関する比較研究」(和文仮訳)(2021年)(PDF:1,173KB)
「特許紛争解決のための特許権の範囲についての判断を含む行政システムに関する比較研究」(英文)(2017年)(PDF:1,052KB) 「特許紛争解決のための特許権の範囲についての判断を含む行政システムに関する比較研究」(和文仮訳)(2017年)(PDF:1,248KB)
「特許無効審判の実務に関する比較研究」(英文)(2016年)(PDF:1,482KB) 「特許無効審判の実務に関する比較研究」(和文仮訳)(2016年)(PDF:2,580KB)
「拒絶査定不服審判手続きに関する比較研究」(英文)(2014年)(PDF:966KB) 「拒絶査定不服審判手続きに関する比較研究」(和文仮訳)(2014年)(PDF:1,212KB)

[更新日 2021年11月25日]

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