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国際シンポジウム「標準必須特許を巡る紛争解決に向けて」を開催しました

特許庁と経済産業研究所(RIETI)は、3月13日、紀尾井カンファレンスにて標準必須特許(SEP)を巡る紛争解決に向けた国際シンポジウムを開催しました。この国際シンポジウムでは、カッポス元米国特許商標庁(USPTO)長官やレーダー元米国連邦巡回控訴裁判所(CAFC)首席判事をはじめ、国内外の著名な知財有識者、司法関係者、企業の知財責任者を招き、標準必須特許のライセンス交渉における様々な課題や、標準必須特許のライセンスに関わる紛争を早期に解決する手段としての国際仲裁についてパネルディスカッションを行いました。
今回、音声認識と自動翻訳技術を用いて、パネリストの発言をリアルタイムで表示し、ディスカッションの様子をインターネット動画にて生配信しました。(動画の再生回数は、延べ27,850回)

なお、宗像長官の基調講演の内容はこちら(PDF:229KB)からご覧いただけます。

(写真)スライド資料を説明する宗像長官
シンポジウムの様子

(写真)集合写真
シンポジウム登壇者

[更新日 2018年4月10日]