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三重県で「つながる特許庁in 津」を開催しました!

2022年1月12日

特許庁は、日本各地を訪問し地域のみなさまと直接つながることにより知財を身近に感じていただき、また、地域と全国をつなげることで各地の知財の取組を全国へ発信するイベント「つながる特許庁」を開催しています。

第2回の開催となる三重県津市では、12月14日(火曜日)にイベントを開催し、現地会場では約265名※1、オンラインでは約260名※2の方にご参加いただきました。

メインセッションでは、「地域イノベーション学研究科の歩みと大学で生まれる知的な財産」と題して、三重大学大学院地域イノベーション学研究科長小林一成氏をお招きし、三重県内のニーズを発見し問題解決するための研究や、同大学の持つ技術やシーズを社会還元するための試みについて、知財や産学連携の観点から御紹介いただきました。

聴講者からは、「イノベーションが生まれる源泉の解釈が理解できた。」「アカデミックな内容でとても感慨深かった。」といった感想が寄せられました。

また、サブセッション1では「地域からのイノベーション」、サブセッション2では「知財を活用し、住宅の環境技術を全国展開」、サブセッション3では「知的財産を活用した零細企業の自社製品開発」、サブセッション4では「まだ成功していないロボットベンチャーのリアルな取り組み」と題し、三重大学を中心とする「地域」×「イノベーション」の取組事例として、三重大学との産学連携事例や同大学院地域イノベーション学研究科修了生による取組事例、三重県内の中小企業における標準化活動等を、知財活用の観点から御紹介いただきました。

聴講者からは、「今後の地方創成のあり方を理解できた。」「実際の特許取得までの話であったため、非常に興味を持って聴講できた。」「具体的な話がとても面白く、参考になった。」といった感想が寄せられました。

今後は、以下の都市で開催を予定しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

  • ※1 各セッションの参加者数の延べ人数
  • ※2 各セッションの「YouTubeLive」最大同時接続数の延べ人数

フォトギャラリー

主催者挨拶

(写真)登壇する特許庁審査第三部長
特許庁審査第三部長 中槇 利明

来賓挨拶

(写真)登壇する三重県雇用経済部 次長 大西氏
三重県雇用経済部 部長 島上 聖司 氏
(代読 三重県雇用経済部 次長 大西 毅尚 氏)

メインセッション

地域イノベーション学研究科の歩みと大学で生まれる知的な財産

(写真)マイクを手に話す三重大学大学院 地域イノベーション学研究科長 小林氏
三重大学大学院 地域イノベーション学研究科長 小林 一成 氏

サブセッション

(1)地域からのイノベーション

(写真)登壇する永井氏
株式会社ナベル 代表取締役 永井 規夫 氏

(2)知財を活用し、住宅の環境技術を全国展開

(写真)登壇する尾鍋氏
株式会社尾鍋組 代表取締役 尾鍋 哲也 氏

(3)知的財産を活用した零細企業の自社製品開発

(写真)登壇する宝門氏
日本エレメント株式会社 代表取締役
志摩環境事業協同組合 膜事業部 統括部長 宝門 豊 氏

(4)まだ成功していないロボットベンチャーのリアルな取り組み

(写真)登壇する森氏
株式会社三重ロボット外装技術研究所 代表取締役 森 大介 氏

展示・資料コーナー

(1)パネル展示

特許庁が実施する「中小企業向けのハンズオン支援」に関するパネル展示を行いました。

また、地域ブランドをビジネスにいかすヒントがわかる事例や地域団体商標マークの活用事例、意匠法で保護されている商品と意匠権の活用方法や改正意匠法による保護対象の拡大についてご紹介するパネル展示を行いました。

(2)パンフレットコーナー

特許庁、中部経済産業局が実施する施策パンフレットをはじめ、INPITが作成したパンフレットを配布しました。

相談コーナー

INPIT三重県知財総合支援窓口、三重県よろず支援拠点、日本規格協会が、知的財産や経営に関する相談を受け付ける「相談コーナー」を開設し、来場者のみなさまにご活用いただきました。

[更新日 2022年1月12日]