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2022年2月15日
昨年12月に特許庁・中小企業庁・独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が公表した「中小企業・スタートアップの知財活用アクションプラン」に基づき、INPITと、日本商工会議所が、中小企業・小規模事業者(以下、「中小企業等」という。)に対する知財面を含めた効果的な経営支援を目的とする連携・協力に関する協定を締結しました。
森長官は、INPIT久保浩三理事長とともに日本商工会議所三村明夫会頭と意見交換を行い、中小企業等への経営支援における知財の重要性を確認するとともに、今回の連携・協力に関する協定を契機として、両者の連携がさらに進むことで、知財の側面からの中小企業等の振興がより効果的に促進されるよう、今後への期待を述べました。
締結式の様子(左から、INPIT久保理事長・日本商工会議所三村会頭、特許庁森長官)
意見交換の様子
参考リンク |
[更新日 2022年2月15日]