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知的財産をいかして持続可能な農業の実現に取り組むAGRIST株式会社を訪問しました

2022年6月17日

特許庁は、社会をより良くしたい、そんな想いと想像力から生まれる知的財産をいかして未来を切りひらく人々をI-OPENERと呼び、支援しています。今回、岩崎CDO(Chief Design Officer)は、知的財産をいかして100年先も続く持続可能な農業の実現に取り組むAGRIST株式会社(以下「AGRIST」)を訪問し、AIロボット農場を視察するとともに秦裕貴CTOと意見交換を行いました。

今回の訪問では、AGRISTの取組や今後の課題等についての説明を受けるとともに、I-OPENプロジェクトについて意見交換を実施しました。あわせて、AGRISTの活動を支える、新富町の小嶋崇嗣町長及び一般財団法人こゆ地域づくり推進機構にプロジェクトを紹介し、意見交換を行いました。

特許庁は、今後もI-OPENプロジェクトを通じて、社会課題解決に取り組む方を知財の側面から支援します。

I-OPENプロジェクトURL: https://www.i-open.go.jp/(外部サイト)

意見交換の様子
意見交換の様子

AIロボット農場視察の様子
AIロボット農場視察の様子

[更新日 2022年6月21日]