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国際弁理士連盟(FICPI)との意見交換を行いました

2025年4月8日

4月7日、特許庁は国際弁理士連盟(FICPI)との意見交換会を開催しました。

小野長官の冒頭挨拶の後、特許庁から人口知能(AI)技術の活用に向けたアクションプランや、AI関連発明に対する取組を紹介し、これを中心とした活発な意見交換が行われました。

特許庁は、世界80の国・地域の弁理士によって構成されるFICPIから日本及び世界の知的財産制度に対する要望や意見を聴取し、またFICPIに対し特許庁の取組を発信して適切な理解を促すことで、知的財産制度の改善と活性化を目指します。

(写真)小野長官との会談
小野長官との会談

(写真)意見交換の様子
意見交換の様子

※国際弁理士連盟(FICPI: Fédération Internationale des Conseils en Propriété Industrielle): 世界80の国・地域に5,000人以上の会員を有する弁理士の団体。世界の事務所所属弁理士の立場を代表し、新しく提案される条約、国内法等に対し、意見を表明。刊行物・情報誌等により各国情報等の発信も行っている。

[更新日 2025年4月8日]