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2025年12月24日
富士フイルムホールディングス株式会社の後藤代表取締役社長・CEOほか幹部の方々と知財戦略等について意見交換を行いました。
同社は、“地球上の笑顔の回数を増やしていく。”というグループパーパスの下、競争優位性を生かせる成長市場において、市場展開力、開発力、大胆な設備投資を駆使し、迅速に強固な市場ポジションを確立することで、強いブランド、高いシェア、優れた機能性など、他社が容易に超えられない「エコノミック・モート(経済の堀)」を築く戦略を実践されています。その中で、知的財産権を経営資源として効果的に活用されているとのことでした。
また、デザインと知財の両輪の活動についても、大変興味深くお話を伺いました。

富士フイルムホールディングス株式会社との意見交換
後藤代表取締役社長・CEO(前列中央右)、佐久間執行役員知的財産部長(前列右)、
髙田執行役員ガバメントリレーションズ推進部長(後列左)、堀切執行役員デザイン戦略室長 (後列右)
河西特許庁長官(前列中央左)、吉澤特許庁総務部長(前列左)
[更新日 2025年12月24日]