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2026年1月9日
特許庁(JPO)は、2025年12月8日から12日にかけて、ドイツ特許商標庁(DPMA)と、審査官協議※を実施しました。
JPOとDPMAとは、2000年より継続的に審査官協議を実施しており、今回は、JPO審査官がDPMAを訪問する対面形式とオンライン形式とを併せた形態で開催しました。
今回の審査官協議には、JPOから3名、DPMAから2名の特許審査官が参加し、2つの技術分野(治療機器及び錠)における両庁共通の特許出願の協議を行うとともに、審査基準の運用などについての情報交換を行いました。また、両庁から審査関連施策の担当者も参加し、両庁のAI活用や機械翻訳の取組、品質管理の取組が紹介され、これらの取組について意見交換も行われました。両庁の参加者は、これらの活動を通じて両庁間の相互理解を深めました。
今後もJPOは、各国知財庁と特許審査に関する協力を継続してまいります。
※審査官協議とは、海外知財庁審査官との互いの先行技術文献調査の手法や審査実務等についての議論を通じて、信頼感を醸成し相互理解を深化させ、先行技術調査結果・審査結果の相互利用等の推進を図るものです。
両庁の参加者
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オンライン協議の様子
[更新日 2026年1月9日]