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五庁審判部ハイレベル会合を開催しました

2026年6月23日

2026年6月17日に、日本国特許庁(JPO)のホストの下、五庁審判部ハイレベル会合を仙台で開催しました。日米欧中韓の五庁による本会合は、JPOの野仲審判部長が議長を務めました (中国国家知識産権局(CNIPA)はオンライン参加)。

本会合では、各庁審判部から各国・地域の審判制度や運用、最新動向が紹介されるとともに、審判部での品質向上に関する取組 、AI活用・デジタル化による業務の効率化に関して意見交換を行いました。また、JPOから、五庁審判部での更なる協力の深化を目的として、五庁の枠組みでの実務に関連した審判専門家会合を提案し、具体化に向けて引き続き議論を行っていくことで合意しました。

さらに、前日2026年6月16日には、JPO主催(他の四庁と世界知的所有権機関(WIPO)が共催)のユーザーシンポジウムを東京で開催しました。本シンポジウムでは、五庁審判部及びWIPOの代表者がそれぞれ登壇し、各々の審判部等の取組について紹介しました。多数の参加者のもと、登壇者による発表の後には、審判実務におけるAI活用等について活発な質疑応答がなされました。
 

(写真1)五庁審判部ハイレベル会合の集合写真(左から順に、ベッケドルフ審判部副長官(EPO)、野仲審判部長(JPO)、キム審判院長(MOIP)、デシュパンデ首席審判長(USPTO))
五庁審判部ハイレベル会合の集合写真
(左から順に、ベッケドルフ審判部副長官(EPO)、野仲審判部長(JPO)、
キム審判院長(MOIP)、デシュパンデ首席審判長(USPTO))

(写真2)野仲審判部長
野仲審判部長

(写真3)ユーザーシンポジウムの様子
ユーザーシンポジウムの様子

[更新日 2026年6月23日]