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類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2016版対応〕

平成27年12月

商標課  商標国際分類室

特許庁では、類似関係にあると推定する商品又は役務をグルーピングし、各グループに検索のための特定のコードを付与した「類似商品・役務審査基準」(以下「類似基準」といいます。)を作成し、これを公表しています。

この「類似基準」は、商標法第4条第1項第11号の規定に基づき、商標登録出願の指定商品又は指定役務が他人の商標登録の指定商品又は指定役務と類似関係にあるか否かを審査するにあたり、審査官の統一的基準として用いているものです。

「類似基準」に掲載する商品及び役務は、原則として、商標法施行規則第6条において定める別表(以下「省令別表」といいます。)に掲載している商品及び役務に基づき構成されています。

今般、省令別表の改正(商標法施行規則等の一部を改正する省令(平成27年12月25日経済産業省令第76号))が行われたことから、その改正内容に即して類似基準の改訂を行いましたので公表いたします。

本類似基準は、平成28年1月1日以降の出願に適用されます。

第10-2016版主な変更点(PDF:114KB)

<平成28年1月29日追記>
平成27年12月25日に掲載した類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2016版対応〕について、一部誤りがありましたので、以下の正誤表のとおり訂正いたします。

正誤表(PDF:50KB)

なお、以下の類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2016版対応〕には、訂正を反映しております。

類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2016版対応〕

目次

国際分類第10-2016版対応の作成にあたり
「類似商品・役務審査基準」作成の趣旨
類似商品・役務審査基準とは
商品及び役務の類似関係
本審査基準の運用について
国際分類の版の適用について
指定商品及び指定役務の記載方法
凡例
各類に属する商品及び役務の概要

参考

(1)他類間類似商品・役務一覧表

(2)新旧類似商品・役務対照表

(3)備考類似商品・役務一覧表

(4)類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2015版対応〕
平成27年12月31日までの出願については、類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2015版対応〕が適用されます。

[更新日 2023年7月3日]

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