ホーム> 制度・手続> 商標> 制度概要> 商品・役務の分類に関する情報> 分類に関する国際協力> 過去の分類に関する国際協力> 日韓類似群コード対応表「ニース分類・IDリスト・MGS対応版(統合版)」の公表について(令和元年9月)
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令和元年9月
商標課 商標国際分類室
日本国特許庁(JPO)と韓国特許庁(KIPO)は、両庁の合意に基づき、日韓両庁が商標審査においてそれぞれ使用している類似群コードの対応関係を示す一覧表(日韓類似群コード対応表)を作成する協力プロジェクトを推進しています。
類似群コードとは、商標審査において互いに類似と推定される商品・役務をグルーピングしたコードであり、本プロジェクトでは、両庁に商標登録出願するユーザーの皆様に、先に出願された商標を検索する際等に、この対応表を活用していただくことにより、審査結果の予見性向上を図ることを目指しています。
この度、日韓両庁の協力により、ニース・IDリスト・MGS*(約47,000件)に対応した日韓類似群コード対応表を作成しましたので公表します。
日韓両庁は、引き続き、ユーザーの利便性向上のため、本プロジェクトを進めて参ります。
*について
日韓類似群コード対応表「ニース分類・IDリスト・MGS対応版(統合版)」(エクセル:3,889KB)
(参考)JPOにおける「類似群コード」について
[更新日 2023年7月3日]
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