• 用語解説

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税関の制度紹介

1.輸出・輸入差止申立制度とは?

海外からの知的財産侵害物品に困っていませんか?輸出・輸入差止申立制度は、「商標権などの知的財産の権利者が、自己の権利」を侵害すると認める貨物が輸出又は輸入されるおそれがある場合に、税関に対し、当該貨物の輸出入を差し止め、認定手続をとるべきことを申し立てる制度です。

2.制度について知ってもらいたい3つのポイント

その1 海外からの知的財産侵害物品の流入を水際で取り締まることができる、
効果的かつ効率的な制度です!

商標権(地域団体商標を含む)などの知的財産を侵害する物品は、関税法で輸出又は輸入できない貨物と定められています。これらの貨物を輸出入しようとした者には、10年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金が課され、又はこれらが同時に課されることがあります。

その2 手続は迅速で簡単、そして無料です!

差止申立ては、受付から通常約1ヶ月で、受理等を決定します。差止申込書は、全国9つの税関のうち、いずれか1つの税関に提出することで、全国の税関で差止申立てに基づく取締りが行われます。

その3 権利者から提供された情報を活用しています!

権利者の皆様から、権利が有効であることを示す資料、侵害の事実を疎明するための資料、真正品と侵害品とを区別するための資料などを提出していただきます。こうすることで、知的財産侵害物品の効果的かつ効率的な取締りに努めます。


税関パンフレット

差止申立制度について詳しく知りたい方は、税関のHPにて、制度の説明やパンフレットをご覧いただけます。また、お気軽にご相談いただける相談窓口もございます。

代表:知的財産センター(東京税関業務部総括知的財産調査官)
電話番号 03-3599-6260
最寄りの税関でも受け付けています。

関連リンク:税関ホームページ(外部サイトへリンク)

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