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平成30年6月
特許庁
世界知的所有権機関(WIPO)の国際事務局は、商標の国際登録制度における種々の手続やマドリッド協定、同協定議定書及び共通規則についての解説として「マドリッド協定及び同協定議定書に基づく標章の国際登録に関するガイド」(Guide to the International Registration of Marks under the Madrid Agreement and the Madrid Protocol)を英語で作成・公表しています。
本ガイドには、マドリッド制度を利用する国際登録の出願人や名義人に有益な情報が含まれていることから、特許庁では、平成12年3月のマドリッド協定議定書加盟時より、英語の原文をもとにその日本語仮訳を作成し、公表してまいりました。
平成29年11月1日発効のマドリッド協定及び同議定書に基づく共通規則の改正(国際出願において「標章の説明文」の自由な記載を可能とする規定の追加、国際事務局による国際事務局代理人の選任、辞任等の締約国に対する通報の義務化等)を受け、WIPOによりガイドの改訂版が公表されましたので、その日本語仮訳を掲載いたします。
なお、仮訳の内容についてWIPOは一切責任を負うものではありません。本仮訳と原文とに相違する記載があるときは全て原文が優先します。ガイドの原文はWIPOホームページに掲載されていますので、まず、原文を参照していただくことをおすすめします。また、このガイドは、WIPOの国際事務局により随時改訂が行われておりますのでご注意ください。
以下省略・・・
[更新日 2018年6月19日]
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