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弁理士試験は、弁理士になろうとする方が弁理士として必要な学識及びその応用能力を有するかどうかを判定することを目的とした試験です。
弁理士試験に合格し、実務修習を修了された方は、「弁理士となる資格」が得られます。
弁理士試験は、筆記試験と口述試験により行います。
筆記試験は短答式と論文式により行い、短答式に合格した方でなければ論文式を受験することはできません。
また、筆記試験に合格した方でなければ口述試験を受験することはできません。
弁理士試験の具体的実施方法について(工業所有権審議会決定)(PDF:449KB)
試験の申込みから合格発表までの流れは以下のとおりです。
試験の内容など詳細は、各項目のリンク を参照してください。
※ 具体的な試験期日は、毎年1月中旬頃に官報で公告します。
具体的な試験会場は、毎年4月頃に官報及び特許庁ホームページに掲載します。
特にありません。
(学歴、年齢、国籍等による制限は一切ありません。)
特許印紙12,000円
※ 収入印紙では受験できませんのでご注意ください。
[更新日 2022年5月23日]