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2021年6月に策定された、特許庁のミッション・ビジョン・バリューズ。
どのような思いで今回の策定に至ったのか、知財に関して初心者のパパンが突撃します!
> ミッション・ビジョン・バリューズ
イラストレーター 柏原昇店さん
コミカルなタッチが特徴で、マンガも描けるイラストレーターとして広告・書籍・blogなどで活躍中。自身をクマのキャラ「パパン」に見立てて、難しい物事をわかりやすく伝えるのが得意。
Twitter:@kbst2(外部サイトへリンク)
ここでは、技術革新に限らず、新たなビジネスモデルや社会の仕組みの創出などを含む広義のイノベーションを指す。特許庁では、一人ひとりが創造力を発揮したくなる社会を実現するにあたり、イノベーションの促進が重要だと考えている。
デザイナーのもつアプローチを経営手法として取り入れること。具体的には、数字やビジネス規模ではなく、ユーザー目線で企業ブランドの構築や商品・サービスにイノベーションをもたらすこと。近年注目されており、2018年に経済産業省・特許庁で「デザイン経営宣言」を公表した。
> 特許庁はデザイン経営を推進しています