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特許庁デザイン経営プロジェクトチーム
「デザイン経営」の効果 |
「デザイン経営」のための具体的取組
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これからデザイン経営にチャレンジしたいと考えるビジネスパーソンの皆様の疑問を解消し、実践する際の参考にしていただくため、「デザイン経営ハンドブック」と「『デザイン経営』の課題と解決事例」を取りまとめました。
『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック みんなのデザイン経営』は、中小企業がそれぞれに適したデザイン経営の第一歩を踏み出すために、9つの取組の「入り口」を事例と共に紹介しています。
『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 未来をひらくデザイン経営×知財』では、デザイン経営の好循環モデル、デザイン経営の推進力を生み出す「6つの知財アクション」、中小企業と支援機関・支援企業による「デザイン経営×知財」の好事例、デザイン経営実践支援ツール「デザイン経営コンパス」などを紹介しています。
特許庁デザイン経営プロジェクトは、令和4年度以降、中小企業によるデザイン経営と知財活動の関係性に着目した調査事業を実施し、各種ガイドブックや支援ツールを作成してきました。
令和6年度は、地域中小企業等の“創造”活動に寄与することを主眼としたデザイン経営ワークショップの効果を検証するための調査研究を実施し、報告書をまとめました。
また、今回のデザイン経営ワークショップを皆さまにも実施していただけるよう、ファシリテーター向けに「ファシリテーターの虎の巻」及び「講師向けブリーフィング動画」を作成しました。
2024年度に実施した『中小企業におけるデザイン経営の効果・ニーズに関する調査』の報告書を公表しています。本報告書では、デザイン経営の「3つの効果」、「3つの効果発現モデル」、デザイン経営と知的財産の関係性、中部・近畿地域のデザイン経営支援プログラム事例などを紹介しています。
「デザイン経営コンパス」は、『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 未来をひらくデザイン経営×知財』で示すデザイン経営の考え方を基にした、企業の取組の現状把握と未来に向けた取組の検討を支援するためのツールです。
特許庁では、『「デザイン経営」宣言』を自ら実施する必要があると考え、2018年8月、デザイン統括責任者(CDO)と、デザイン経営プロジェクトチームを設置し、ユーザーの視点で行政サービス改善のため取り組みを進めています。
デザイン経営を実践する中で生まれた特許庁の新しい取組の紹介。情熱を持ち、「知」の力でより良い世界を拓く、そんな人たちを応援するプロジェクトが始動します。
特許庁で実践したデザイン経営プロジェクトの軌跡をレポートにまとめ、公開しています。
各チームの活動の成果を公開しています。
[更新日 2025年4月22日]
お問い合わせ |
<デザイン経営について> 特許庁デザイン経営プロジェクトチーム ※デザイン経営プロジェクトチームは、組織横断的に設けられているため、担当が各課に分かれています。
お問い合わせに当たっては、上記お問い合わせフォームよりご連絡いただきますようお願いいたします。
<この記事に関すること> 特許庁総務部総務課広報室 電話:03-3581-1101 内線2108 FAX:03-3593-2397 |