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近年、AI(人工知能)関連技術の研究開発が活発に行われており、特許出願も大幅に増加していることから、各特許庁のAI関連発明に対する現在の審査実務を出願人に示すことが重要となっています。
このような状況を踏まえて、AI関連発明の審査実務に関する類似点と相違点を明示するべく、日本国特許庁と中国国家知識産権局はAI関連発明に関して比較研究を行いました。
以下に本比較研究の報告書(英文、和文仮訳)及び「得られた知見の概要」を公表します。
なお、本比較研究はAI関連発明の審査実務に焦点を絞っている点にご留意ください。また、本比較研究の結果は、両特許庁に対して法的拘束力を与えるものではありません。
[更新日 2023年12月1日]