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事務職員は、特許庁の“オールラウンダー”として、制度の企画・立案、海外政府との交渉・協力、中小・ベンチャー企業等に対する支援など幅広い業務にチーム一丸となって携わります。
そのため特許庁では、広い視野を持ち、協調性を持った、成長し続けようとする向上心にあふれる人材を求めています。
事務職員になるためには、人事院の実施する国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)行政区分※に合格する必要があります。(詳細なスケジュールは人事院HP(外部サイトへリンク)をご確認ください)
当該試験の合格者の中から当庁で面接を実施して採用者を決定します。
申し込み方法等の詳細については官庁訪問からご確認ください。
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
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19(7) | 11(4) | 12(7) | 22(13) | 28(15) |
()内は女性数(内数)
特許庁に事務職員として採用されると、次のような部門に配属されます。
そして、1つの業務(ポスト)を約1年から2年のサイクルで異動することにより様々な経験を積んでいただきます。
勤務成績に応じて一般職事務職員の場合は約7年で係長相当職に昇任します。その後は勤務成績、経験年数等により課長補佐相当職、管理職へと昇進していきます。
その他経済産業省や関係機関への出向、あるいは海外勤務等も積極的に行っており、これらの経験を通して幅広い知識と経験を身につけることができます。
[更新日 2024年8月26日]
お問い合わせ |
特許庁総務部秘書課任用班任用第一係 電話:03-3581-1101 内線2016 |