ここから本文です。
特許審査官の業務の専門性の高さややりがい、知財制度の重要性、知財政策の企画・立案の現場などを知っていただくことを目的として、最大2日間の職場体験プログラム(オープン・カンパニー)を行います。令和6年8,9月に行ったサマープログラム、及び、内閣人事局主催の女子学生霞が関体験プログラムと同様の内容のものです。
就職活動を翌年、翌々年に控えた方はもちろんのこと、大学1、2年生や博士課程の学生の参加も大歓迎です。
※本プログラムは採用選考活動とは一切関係ありません。
2日間にて開催予定です。1日目のみの参加は可能ですが、2日目の参加を希望される方は1日目もご参加ください。お申込みの条件の詳細は下記「3. 対象者」をご確認ください。
2日目については定員に達したため、募集を終了いたしました。
1日目の対面形式・オンライン形式の募集を受け付けております。
※2日目は実習を含むため対面形式のみの開催となります。
対面形式:特許庁庁舎(東京都千代田区霞が関3-4-3)
オンライン形式:ご自宅等、インターネット環境が整っており、第三者がいない場所
理系 (理学部・工学部・農学部・薬学部等)の大学又は大学院の学生(既卒含む)
※対象者でない方のお申込みが多くなっております。お申込みの際はご注意ください。
加えて、2日目(対面形式)の参加者は以下を条件とさせていただきます。
令和6年度サマープログラムの2日目の対面形式、及び、(内閣人事局主催)令和6年度女子学生霞が関体験プログラムに参加していないこと。
(本プログラムと同様の内容で実施したため。令和6年度サマープログラムに1日目のみ参加された方はお申し込みいただけます。)
以下の内容を予定しております。(内容については、予告なく変更させていただく場合がございますので、予めお含み置きください。)
特許審査官の仕事である特許審査や知財行政についてご紹介します。模擬案件を使った特許審査の流れの紹介、特許審査官との座談会を通じて、職場の雰囲気を体感いただけます。
普段入ることができない特許審査官が働く審査室で、特許審査業務や知財政策の企画・立案の実習を行う予定です。
カメラ内蔵PC(スマートフォン・タブレットでも可)
※当該PCで特許庁からのメールが受信可能なこと
インターネット接続可能な環境(WEB会議システムを利用するための一定のOS・ブラウザー環境等)
※インターネット環境やお使いのコンピュータの種類によっては、接続が上手くできないことがございます。すべての動作環境を保証することができないことを予めご了承ください。
本ウィンタープログラムは事前予約制です。以下の予約フォームから、必要事項を記入の上、お申し込みください。
2日目については定員に達したため、募集を終了いたしました。
1日目の対面形式・オンライン形式の募集を受け付けております。
※応募期間 2024年12月16日(月曜日)まで
※参加は先着順です。2日目の対面形式の上限は30~40名程度です。1日目のオンライン形式の上限は原則ありませんが、万が一想定を遙かに超えるお申込みがあった際には人数調整をさせていただく可能性があります。
[更新日 2024年11月8日]