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2021年6月24日
2021年6月23日に、日本国特許庁がホストとして、日米欧中韓五庁長官会合をテレビ会議形式で開催しました。
本会合では、糟谷長官が議長を務め、新技術・AI分野の協力に関する作業ロードマップや、制度運用調和に関する新規プロジェクトの立ち上げ等に合意しました。また、ポストコロナ時代を見据えた今後の五庁協力や、社会課題等の解決において知的財産権が果たす役割について意見交換をしました。
五庁長官会合の様子
※ ニュースリリース「AI分野や制度運用調和における新たな協力に合意しました - 第14回日米欧中韓五庁長官会合の結果について」(経済産業省のページへ)
[更新日 2021年6月24日]