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産業構造審議会 知的財産分科会 第15回弁理士制度小委員会議事要旨
1. 日時・場所
- 日時:令和2年10月30日(金曜日)10時00分~12時00分
- 場所:特許庁庁議室(特許庁庁舎9階)+Web会議
2. 出席者
- 青木委員、蘆立委員、伊東委員、井上委員長、相良委員、櫻井委員、清水委員、髙倉委員、南委員
3. 審議内容
- (1)これまでの弁理士制度見直しについて
- (2)平成26年、30年改正弁理士法の施行状況について
- (3)弁理士制度見直しの方向性について
- (4)今後のスケジュールについて
4. 議事概要
これまでの弁理士制度見直しについて及び平成26年、30年改正弁理士法の施行状況について
- 事務局より、資料1に沿って、これまでの弁理士制度見直しについて説明が行われた。
- 事務局及び日本弁理士会より、資料2ないし資料4に沿って、平成26年、30年改正弁理士法の施行状況について説明が行われた。
- 以上の説明を踏まえて自由討議が行われ、委員から、今後引き続き注力すべき事項について指摘があった。
弁理士制度見直しの方向性について
-
事務局より、資料5に沿って、今後検討すべき観点(中小企業への対応、農業分野への対応、相談しやすい環境の整備)について説明が行われた。また、日本弁理士会より、資料6に沿って、同会からの提案事項(農林水産知財を弁理士業務にすること、一人法人制度を導入すること、法人名称を「弁理士法人」とすること)について説明が行われた。
- 以上の説明を踏まえて自由討議が行われ、事務局提案の観点及び日本弁理士会の提案事項について今後議論することが了承された。
今後のスケジュールについて
- 事務局より、資料7に沿って、今後のスケジュールについて説明が行われ、事務局提案どおり了承された。
以上
[更新日 2020年11月5日]
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